未来へと希望をつなぐアプローチ --
丹明彦 /著   -- 遠見書房 -- 2019.9 -- 19cm -- 236p

資料詳細

タイトル プレイセラピー入門
副書名 未来へと希望をつなぐアプローチ
著者名等 丹明彦 /著  
出版 遠見書房 2019.9
大きさ等 19cm 236p
分類 146.82
件名 遊戯療法
注記 索引あり
著者紹介 目白大学人間学部心理カウンセリング学科・大学院心理学研究科・准教授。東京学芸大学教育学部障害児教育学科卒業・東京学芸大学大学院教育学研究科修了。公認心理師・臨床心理士。ほっとカウンセリングサポート代表。主な著訳書に『場面緘黙の子どものアセスメントと支援――心理師・教師・保護者のためのハンドブック』(監訳、遠見書房、2019)等がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 プレイセラピーは効果があるのか?プレイセラピーの目標や理念は、本来はどこにあるべきなのか?有効な心理療法と子どもの遊びを求め、実践してきた著者による新しいプレイセラピーの入門書。
要旨 プレイセラピーは効果があるのでしょうか?プレイセラピーの目標や理念は、本来はどこにあるべきなのでしょうか?子どもと遊ぶことだけを主眼に置いていないでしょうか?この本は、有効な心理療法と子どもの遊びを求め、実践してきた著者による新しいプレイセラピーの入門のための1冊です。プレイセラピーの考え方や、セラピーを効果的なものにする注意点、子どもとの心理療法を行うときに大切なポイントなど、盛沢山のことが描かれています。プレイセラピーについて知りたい初学者や、自分がやっていることに自信がない臨床家、新しい知見を求めるベテランたちなど、多くの人に読んでもらいたい1冊です。
目次 プレイセラピー再考;なぜ、今、あえてプレイセラピーなのか?―現代社会とプレイセラピー;プレイセラピーの本質―出会いと別れ、そして成長;プレイセラピーの時空間をめぐって;プレイセラピーの「遊び」の意味を捉えなおす;プレイセラピーにおける体験の共有とことば以前の心のつながり;子どもを遊びに導く「何か」とは何か;効果的な心理療法としてのプレイセラピーの実践(1)―場面緘黙児に対する治療的アプローチ;効果的な心理療法としてのプレイセラピーの実践(2)―発達障害児に対する「構造化プレイセラピー」;発達障害児へのグループセラピーの実践;プレイセラピーにおける「家」表現―事例研究;子どもの心理療法における初回面接(インテーク)の進め方とコツ
ISBN(13)、ISBN 978-4-86616-093-1   4-86616-093-4
書誌番号 1113726507
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113726507

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 146.82 一般書 貸出中 - 2065424579 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 146.8 一般書 利用可 - 2065424560 iLisvirtual
公開 Map 146.8 一般書 利用可 - 2065287792 iLisvirtual