小学館新書 --
鈴木智彦 /著, 溝口敦 /著   -- 小学館 -- 2019.10 -- 18cm -- 222p

資料詳細

タイトル 教養としてのヤクザ
シリーズ名 小学館新書
著者名等 鈴木智彦 /著, 溝口敦 /著  
出版 小学館 2019.10
大きさ等 18cm 222p
分類 368.51
件名 やくざ , 暴力団
著者紹介 【鈴木智彦】1966年、北海道生まれ。日本大学芸術学部写真学科除籍。ヤクザ専門誌『実話時代』編集部に入社。『実話時代BULL』編集長を務めた後、フリーに。主な著書に『潜入ルポ ヤクザの修羅場』『ヤクザと原発』『サカナとヤクザ』など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 反社とは何か、暴力団とは何か、ヤクザとは何か。彼らと社会とのさまざまな接点を通じて、「教養としてのヤクザ」を学んでいく。知られざる実態が次々明らかになっていく、暴力団取材に精通した二大ヤクザライターによる集中講義。
要旨 芸人の闇営業問題で分かったことは、今の日本人はあまりにも「反社会的勢力」に対する理解が浅いということだ。反社とは何か、暴力団とは何か、ヤクザとは何か。彼らと社会とのさまざまな接点を通じて「教養としてのヤクザ」を学んでいく。そのなかで知られざる実態が次々と明らかに。「ヤクザと芸能人の写真は、敵対するヤクザが流す」「タピオカドリンクはヤクザの新たな資金源」「歴代の山口組組長は憲法を熟読している」―暴力団取材に精通した二大ヤクザライターによる集中講義である。
目次 第1章 “ヤクザと食品”新たな資金源はタピオカドリンクだった;第2章 “ヤクザと副業”現代の賭場はLINEのゲームである;第3章 “ヤクザと五輪”東京五輪バブルを最も待ちわびる面々;第4章 “ヤクザと選挙”政治家が頼る禁断の集票マシーン;第5章 “ヤクザと教育”大学教授にはなぜかヤクザマニアが多い;第6章 “ヤクザと法律”山口組組長は憲法を熟読している;第7章 “ヤクザとメディア”闇営業で反社側が追及されない理由;第8章 “ヤクザと平成”震災、オウム、北朝鮮とヤクザの関係;終章 “ヤクザと令和”山口組分裂によって暴力団は絶滅するのか
ISBN(13)、ISBN 978-4-09-825356-2   4-09-825356-9
書誌番号 1113726713
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113726713

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 368.5 一般書 貸出中 - 2065682683 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 368 一般書 貸出中 - 2070621862 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 368 一般書 利用可 - 2066043650 iLisvirtual