外村直彦 /著   -- 朝日出版社 -- 2019.9 -- 20cm -- 174p

資料詳細

タイトル 仏教は日本にふさわしい宗教か
著者名等 外村直彦 /著  
出版 朝日出版社 2019.9
大きさ等 20cm 174p
分類 182.1
件名 仏教-日本-歴史 , 日本-文化-歴史
著者紹介 1934年生まれ。東京大学文学部卒業。岡山大学名誉教授。比較文明史専攻。著書『日本文明の原構造』(朝日出版社、1975年)、『多元文明史観』(勁草書房、1991年)、『脱欧入近代』(溪水社、2003年)、『八大文明』(朝日出版社、2008年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 仏教は異なる本性から日本に同化することなく、日本人の生活とは別の世界を形づくってきた。空とか解脱とか悟りとかは僧侶にとってすら知識にすぎず、まして庶民には無縁の話にとどまった。
目次 第1章 仏教への疑問;第2章 日本仏教の歴史;第3章 日本文化と仏教;第4章 造形様式のちがい;第5章 風土のちがい;第6章 日本文化再考;第7章 ブッダとの対話;第8章 仏教寺院と税金;第9章 近代と仏教
ISBN(13)、ISBN 978-4-255-01139-4   4-255-01139-7
書誌番号 1113727677
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113727677

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