資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 新医療経済学

医療の費用と効果を考える --
井伊雅子 ／著, 五十嵐中 ／著, 中村良太 ／著   -- 日本評論社 -- ２０１９．１０ -- １９ｃｍ -- ２２２，２６ｐ

資料詳細

タイトル 新医療経済学
副書名 医療の費用と効果を考える
著者名等 井伊雅子 ／著, 五十嵐中 ／著, 中村良太 ／著  
出版 日本評論社 ２０１９．１０
大きさ等 １９ｃｍ ２２２，２６ｐ
分類 498
件名 医療経済学
注記 欧文タイトル：ＮＥＯ　ＨＥＡＬＴＨ　ＥＣＯＮＯＭＩＣＳ
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 【井伊雅子】一橋大学国際・公共政策大学院教授。ウィスコンシン大学マディソン校経済学研究科修了、博士（経済学）。世界銀行、横浜国立大学経済学部助教授などを経て、２００５年より現職。著書・論文：『アジアの医療保障制度』（編著、東京大学出版会、２００９年）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 今後の日本財政を圧迫する最大の要因は、高齢者向けの医療と介護の経費である。医療の費用対効果、ナッジと行動変容、エビデンスに基づく政策形成（ＥＢＰＭ）など、限られた資源を効率的に利用し、国民健康の増進に寄与する最新の知見を提示する。
要旨 今後の日本財政を圧迫する最大の要因は、高齢者向けの医療と介護の経費である。エビデンスに基づき、医療政策の課題に挑む実践的方法とは？医療の費用対効果、ナッジと行動変容、エビデンスに基づく政策形成（ＥＢＰＭ）など、限られた資源を効率的に利用し、国民健康の増進に寄与する最新の知見を提示する。
目次 第１章　なぜ医療で「経済学」なのか；第２章　情報と医療―不確実性下での意思決定と情報；第３章　費用対効果評価と、その政策応用；第４章　医療経済学と健康行動―行動変容、どうやって起こす？；第５章　医療経済学とエビデンス；第６章　医療政策に社会的価値観を反映させる；第７章　国際保健におけるユニバーサル・ヘルス・カバレッジとプライマリ・ヘルス・ケア
ISBN(13)、ISBN 978-4-535-55923-3　　 4-535-55923-6
書誌番号 1113731384
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113731384

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ４階自然科学 Map 498 一般書 利用可 - 2065377392 iLisvirtual

ページの先頭へ