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【図書】
潮首岬に郭公の鳴く
平石貴樹
/著 --
光文社 -- 2019.10 -- 19cm -- 352p
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資料詳細
タイトル
潮首岬に郭公の鳴く
著者名等
平石貴樹
/著
出版
光文社 2019.10
大きさ等
19cm 352p
分類
913.6
著者紹介
1948年北海道生まれ。東京大学文学部教授などを歴任し、現在は同大名誉教授。’83年に「虹のカマクーラ」ですばる文学賞を受賞後、推理小説を中心に発表。2016年『松谷警部と三ノ輪の鏡』で本格ミステリ大賞最終候補に。その他の著書に『だれもがポオを愛していた』など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介
函館で有名な岩倉家の美人三姉妹の三女が行方不明になった。海岸で見つかった遺留品のそばに、血糊のついた鷹のブロンズ像。この置物は、姉妹の家にあったものだった。三女の遺体が見つかっても、犯人の手がかりは得られないまま、事件は新たな展開を見せる。
要旨
函館で有名な岩倉家の美人三姉妹の三女が行方不明になった。海岸で見つかった遺留品のそばに、血糊のついた鷹のブロンズ像。凶器と思われたこの置き物は、姉妹の家にあったものだった。祖父は家にある芭蕉の短冊額のことを思い出す。一つ家に 遊女も寝たり 萩と月。旅に病んで 夢は枯野を 駆け廻る。鷹ひとつ 見つけてうれし 伊良湖崎。米買ひに 雪の袋や 投頭巾。俳句に見立てた殺人事件なのか?三女の遺体が見つかっても、犯人の手掛かりは得られないまま、事件は新たな展開をみせる―。三女が行方不明になったときから、謎は始まった。
ISBN(13)、ISBN
978-4-334-91314-4 4-334-91314-8
書誌番号
1113732006
URL
https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113732006
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所蔵
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別置
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状態
取扱
資料コード
中央
1階ポピュラー
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913.6/ヒ
一般書
利用可
-
2065439843
鶴見
公開
Map
913.6/ヒ
一般書
利用可
-
2066136810
南
公開
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913.6/ヒ
一般書
利用可
-
2065392448
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