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【図書】
年金不安の正体
ちくま新書
--
海老原嗣生
/著 --
筑摩書房 -- 2019.11 -- 18cm -- 204p
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資料詳細
タイトル
年金不安の正体
シリーズ名
ちくま新書
著者名等
海老原嗣生
/著
出版
筑摩書房 2019.11
大きさ等
18cm 204p
分類
364.6
件名
年金-日本
著者紹介
1964年生まれ。雇用ジャーナリスト。中央大学大学院客員教授。経済産業研究所労働市場制度改革プロジェクト研究員、リクルートキャリア社フェロー(特別研究員)、人材・経営誌『HRmics』編集長、ニッチモ代表取締役。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介
不満につけこみ、世代間の違いを不公平だと騒ぎ立て、年金制度が崩壊すると危機感を煽る。不安を利益に変える政治家や評論家、メディアのウソを暴き、問題の本質を明らかにしよう。
要旨
いわゆる「老後資金二〇〇〇万円問題」や「マクロ経済スライド」とは何か。消費税と年金の関係は。賦課方式と積立方式はどこがどう違うのか。一部で期待されるベーシック・インカムの現実度は…。国民の不平不満につけこみ、世代間の違いを不公平だと騒ぎ立て、少子高齢化で年金制度が崩壊するなどと危機感を煽る。それらのほとんどは誤解や無理解から起こっているのだが、なかには明らかなフェイクも含まれている。不安を利益に変える政治家や評論家、メディアのウソを暴き、問題の本質を明らかにしよう。
目次
序章 年金制度の本当の問題とは;第1章 積立方式では解決しない;第2章 厚労省が悪い、では解決しない;第3章 「年金は欲しいが高負担はいや」という世論;第4章 ウソや大げさで危機を煽った戦犯たち;第5章 ベーシック・インカムの現実度;第6章 昨今繰り広げられた、対立的な政治風景;終章 もっと本気で高負担社会
ISBN(13)、ISBN
978-4-480-07265-8 4-480-07265-9
書誌番号
1113736042
URL
https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113736042
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南
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364
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2065525588
港南
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364
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2065459550
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