事例で拓く研究のフロンティア --
豊田秀樹 /編著   -- 北大路書房 -- 2019.11 -- 21cm -- 226p

資料詳細

タイトル たのしいベイズモデリング 2
副書名 事例で拓く研究のフロンティア
著者名等 豊田秀樹 /編著  
出版 北大路書房 2019.11
大きさ等 21cm 226p
分類 140.7
件名 心理学統計 , ベイズ統計学
注記 索引あり
著者紹介 1961年 東京都に生まれる。1990年 東京大学大学院教育学研究科教育学博士学位取得。現在 早稲田大学文学学術院教授。主著『もうひとつの重回帰分析』(単編著、東京図書、2017年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
目次 チョコボールでエンゼルが当たる確率のベイズ推定―多項分布と幾何分布を用いたカウントデータのモデリング;正直に回答しづらい違法行為の経験率の推定―アイテムカウント法;本当のこと、教えてもらいます!―ランダム回答法;聞きづらい行為を他のみんなはどれくらいしているか―Aggregated Response法;樹木の直径と高さとの関係のモデリング;男子プロテニスプレイヤーの強さモデリング;SNSではどのような自分語りが許されるのか?;統計モデリングで挑む「物語」―展開する作品構成の確率モデルで鑑賞者の反響を予測する;練習テストのフィードバックの効果のメタ分析―生成量を用いた平均効果量と優越率の評価;え!そっちに入れるんですか?―伸縮する政策空間における有権者の投票行動モデリング;なんとなく?このブランドが好き―分散を構造化したブランド評価モデル;悲しい時こそ笑顔?―心理学からの証拠の再考察;意外と他人は気にしてない―透明性の錯覚に与える解の既知性の影響;歯医者さんに通うのはお好きですか?―サービスの受け手による価値共創の実践;物理を学べば船が水に浮かぶ理由を説明できる?―多項分布を用いた浮力の理解度と演繹的推論のモデリング;消費者トレンドをつかまえろ―Web検索量時系列データの動的因子分析;抑うつを調べるための4つのツールを比較する;“覚えやすさ”の判断メカニズム―項目反応ツリーモデルを用いた多段階評定データのモデリング;単一事例実験データへのマルチレベルモデルの適用
ISBN(13)、ISBN 978-4-7628-3083-9   4-7628-3083-6
書誌番号 1113738817
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113738817

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 140.7 一般書 利用可 - 2065508020 iLisvirtual