太田匡彦 /著   -- 朝日新聞出版 -- 2019.11 -- 19cm -- 409,33p

資料詳細

タイトル 「奴隷」になった犬、そして猫
著者名等 太田匡彦 /著  
出版 朝日新聞出版 2019.11
大きさ等 19cm 409,33p
分類 645.6
件名 犬-保護 , 猫-保護
著者紹介 1976年東京都生まれ。東京大学文学部卒業。2001年朝日新聞社入社。経済部記者として流通業界などの取材を担当した後、AERA編集部在籍時にペット流通の取材をはじめる。19年から専門記者として特別報道部に所属。著書に『犬を殺すのは誰か ペット流通の闇』(朝日文庫)がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「猫は照明を1日12時間以上あてると、年3回は産める」…。犬に続き、空前の猫ブームではじまった増産態勢。「かわいい」「いいね」の裏側で消えてゆく命。信念の取材が暴く、人間の愚行と、理不尽な社会。
要旨 「カワイイ」と「いいね!」の残酷な裏側。ビジネスと日本人の“好み”に翻弄される命たち。「改正動物愛護法」成立の舞台裏も収録!
目次 第1章 猫ブームの裏側、猫「増産」が生む悲劇;第2章 「家族」はどこから来たのか、巨大化するペットビジネス;第3章 「骨抜き」の12年改正、あいまい規制が犬猫たちの「地獄」を生む;第4章 ドキュメント改正動物愛護法―前編 環境省は「抵抗勢力」なのか、19年改正を巡る「攻防」始まる;第5章 ドキュメント改正動物愛護法―後編 8週齢規制ついに実現、犠牲になった「天然記念物」;終章 「家族」になった犬、そして猫
ISBN(13)、ISBN 978-4-02-251656-5   4-02-251656-9
書誌番号 1113739627
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113739627

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