企業成長を支え、起業を生む〈エコシステム〉 --
木村公一朗 /編   -- 作品社 -- 2019.11 -- 19cm -- 239,9p

資料詳細

タイトル 東アジアのイノベーション
副書名 企業成長を支え、起業を生む〈エコシステム〉
著者名等 木村公一朗 /編  
出版 作品社 2019.11
大きさ等 19cm 239,9p
分類 335.22
件名 ベンチャービジネス-アジア(東部) , 起業 , 経済発展-アジア(東部) , 技術革新
注記 索引あり
著者紹介 1976年生まれ。早稲田大学大学院経済学研究科修了、博士(経済学)。現在、JETROアジア経済研究所バンコク研究センター研究員。専門は、産業組織論、中国経済論。とくに、競争が企業成長にあたえる影響を研究。過去に、中国社会科学院、米国ブランダイス大学、香港大学、台湾経済研究院で客員研究員。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:東アジア経済の変化 木村公一朗著 牧兼充著. 大学の起業家育成 福嶋路著. 「シリコンバレー志向型政策」の展開 川上桃子著. ベンチャーキャピタル 丁可著. コワーキングスペース 伊藤亜聖著. 大学のスタートアップ支援 周少丹著 林幸秀著. オープンソースとマスイノベーション 高須正和著. シェアリング・エコノミー 丸川知雄著. 起業を通じたイノベーションの今後 木村公一朗著
内容紹介 レノボ、ファーフェイ、アリババ、テンセント…。続々誕生するグローバル企業と“ユニコーン”たち。第4次産業革命の最先端・東アジアでは、何が起きているのか?ベンチャーの“苗床”ともいうべき「生態系」の仕組みと驚異の成長ぶりを報告する。
要旨 「大集創業、万衆創新」。第四次産業革命の最先端では、何が起きているのか?レノボ、ファーフェイ、アリババ、TikTok、テンセント…続々誕生するグローバル企業と“ユニコーン”たち。「深〓(せん)ショック」の実態、北京、台湾、シンガポール等のスタートアップの集積、ベンチャーの“苗床”ともいうべき“生態系”の仕組みと驚異の成長ぶりを、第一線の研究者たちが報告。
目次 序章 東アジア経済の変化―イノベーションの新たな担い手;第1章 大学の起業家育成―シンガポール国立大学の事例;第2章 「シリコンバレー志向型政策」の展開―台湾の事例;第3章 ベンチャーキャピタル―中国の事例;第4章 コワーキングスペース―中国「衆創空間」の事例;第5章 大学のスタートアップ支援―中国・清華大学の事例;第6章 オープンソースとマスイノベーション―メイカー向けハードウェア・スタートアップの事例;第7章 シェアリング・エコノミー―中国の事例;終章 起業を通じたイノベーションの今後
ISBN(13)、ISBN 978-4-86182-783-9   4-86182-783-3
書誌番号 1113741015
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113741015

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