アメリカ、アフガニスタン、パキスタン三つ巴の諜報戦争 --
スティーブ・コール /著, 笠井亮平 /訳   -- 白水社 -- 2019.12 -- 20cm -- 482,33p

資料詳細

タイトル シークレット・ウォーズ 下
副書名 アメリカ、アフガニスタン、パキスタン三つ巴の諜報戦争
著者名等 スティーブ・コール /著, 笠井亮平 /訳  
出版 白水社 2019.12
大きさ等 20cm 482,33p
分類 319.271
件名 アフガニスタン戦争(2001~) , アメリカ合衆国中央情報局 , 情報機関-パキスタン
注記 原タイトル:DIRECTORATE S
注記 文献あり
著者紹介 【スティーブ・コール】コロンビア大学ジャーナリズム大学院長。『ニューヨーカー』誌のスタッフライター。1958年、ワシントンDC生まれ。『ワシントン・ポスト』南アジア支局長(1989~92年)、同紙編集局長(1998~2004年)を歴任。1990年に米証券取引委員会に関する報道でピュリツァー賞を、2005年に『アフガン諜報戦争』でふたたび同賞を受賞したほか、2019年には本書で全米批評家協会賞を受賞。2007~13年、シンクタンク「ニューアメリカ財団」の会長を務めた。翻訳書に『石油の大国』(ダイヤモンド社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 アフガン空爆、ビン・ラディン殺害、アル・カイーダの拡散とタリバーンの復活といった重要な出来事が相次いだ2014年までのCIAの関与、暗躍するISIの実態を、他を圧倒する筆力と情報量で描く。「アフガン問題」の核心に迫るノンフィクション下巻。
要旨 アフガン空爆、ビン・ラディン殺害、アル・カーイダの拡散とタリバーンの復活といった重要な出来事が相次いだ2014年までのCIAの関与、暗躍するISIの実態を、他を圧倒する筆力と情報量で描く。全米批評家協会賞受賞作品。
目次 第4部 幻想の消滅―二〇一〇‐二〇一四年(ひとりCIA;紛争解決班;キヤニ2.0;人命と負傷者;キヤニ3.0;人質;ドラゴンブレス弾;殉教者記念日;戦闘と交渉;アフガン・ハンド;殺人捜査課;自傷;クーデター)
ISBN(13)、ISBN 978-4-560-09735-9   4-560-09735-6
書誌番号 1113741402
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113741402

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 319.5 一般書 利用可 - 2065546526 iLisvirtual
鶴見 公開 Map 319.5 一般書 利用可 - 2065579114 iLisvirtual