アーレント /〔著〕, ショーレム /〔著〕, マリー・ルイーズ・クノット /編集, 細見和之 /訳, 大形綾 /訳, 関口彩乃 /訳, 橋本絋樹 /訳   -- 岩波書店 -- 2019.11 -- 22cm -- 18,540,26p

資料詳細

タイトル アーレント=ショーレム往復書簡
著者名等 アーレント /〔著〕, ショーレム /〔著〕, マリー・ルイーズ・クノット /編集, 細見和之 /訳, 大形綾 /訳, 関口彩乃 /訳, 橋本絋樹 /訳  
出版 岩波書店 2019.11
大きさ等 22cm 18,540,26p
分類 311.234
個人件名 アーレント,ハナ
注記 原タイトル:DER BRIEFWECHSEL
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【アーレント】1906-1975 思想家.ドイツのユダヤ系の家庭に生まれ,フッサール,ハイデガー,ヤスパースのもとで哲学を学ぶ.1933年フランスに,1941年アメリカに亡命.1951年,同国市民権獲得.ショッケン・ブックスの編集者,ユダヤ文化再興財団事務局長を経て,コロンビア大学などで教授・客員教授を務め,1967年ニュースクール・フォー・ソーシャル・リサーチの哲学教授に就任.『全体主義の起源』など著書多数.(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 アイヒマン論争で交友を断ったアーレントとショーレムは、そこにいたるまで、壊れやすい友情を抱えながら真摯に向き合おうとしていた。1939年から64年までに交わされた141通の書簡から浮かび上がる、知られざる真実とは。
要旨 アイヒマン論争で交友を断ったアーレントとショーレムは、そこにいたるまで、壊れやすい友情を抱えながら互いに真摯に向き合おうとしていた。ベンヤミンの死、シオニズム論争、ナチスによる破壊からのユダヤ文化の再興、そしてアイヒマン論争…。一九三九年から六四年までに交わされた一四一通の書簡を通じて浮き彫りになる、知られざる真実とは。併せて収録するアーレントのヨーロッパ調査報告(一九四九‐五〇年)は、本書で初めて公表された。
目次 1 書簡(書簡1;書簡26;書簡51;書簡76;書簡101;書簡126);2 関連資料(新たに考察されたユダヤ人の歴史―ゲルショム・ショーレムの『ユダヤ神秘主義の主潮流』について;調査報告;ユダヤ文化再興財団の歴史について)
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-061368-2   4-00-061368-5
書誌番号 1113742452
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113742452

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