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1 件中、 1 件目
【図書】
山本五十六の乾坤一擲
草思社文庫
--
鳥居民
/著 --
草思社 -- 2019.12 -- 16cm -- 340p
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資料詳細
タイトル
山本五十六の乾坤一擲
シリーズ名
草思社文庫
著者名等
鳥居民
/著
出版
草思社 2019.12
大きさ等
16cm 340p
分類
210.75
件名
太平洋戦争(1941~1945)
個人件名
山本 五十六
注記
文藝春秋 2010年刊の再刊
内容紹介
山本五十六が日米開戦直前まで苦心していた戦争回避の秘策とは?そしてそれはいかに挫折したのか?近現代史家であり、『昭和二十年』シリーズで名高い著者による歴史ノンフィクション。作家・工藤美代子氏による解説付き。
要旨
「高松宮日記」の開戦直前11月後半に15日間の欠落があるのはなぜか。その時、何か重大なことが起きていた。昭和16年12月1日の御前会議で開戦の決断が下される直前、最後の最後に山本五十六と高松宮、海軍避戦派軍人たちが組んで、天皇への直訴を行った乾坤一擲の作戦があった。各種資料、覚書、回想録などを詳細に読み解くことで浮き上がる昭和史に隠された、一大騒動の顛末。避戦への最後のチャンスに賭けた山本五十六の悲哀の運命とその企てをつぶした勢力…これまで歴史家が誰も指摘しなかった、大胆で卓抜な推論。
目次
第1章 活字に残されている昭和十六年十一月三十日;第2章 永野修身、高松宮、対ソ戦を阻止しようとして;第3章 高松宮、九月六日の「御前会議の不徹底につきてお話した」;第4章 山本五十六、対米戦を回避しようとして;第5章 高松宮、三十四年後に秘密に触れる;第6章 山本五十六の十一月;第7章 その日、十一月三十日;第8章 なぜ、木戸幸一は戦争を選んだか;第9章 その日の真実を明かすまいとした人びと
ISBN(13)、ISBN
978-4-7942-2426-2 4-7942-2426-5
書誌番号
1113743415
URL
https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113743415
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所蔵
所蔵は
2
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所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
1階ポピュラー
Map
文庫本
210.75
一般書
利用可
-
2069044320
中央
書庫
文庫本
210.7/267
一般書
利用可
-
2072637006
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