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【図書】 日本人の給料はなぜこんなに安いのか

生活の中にある「コスト」と「リターン」の経済学 -- ＳＢ新書 --
坂口孝則 ／著   -- ＳＢクリエイティブ -- ２０１９．１２ -- １８ｃｍ -- １９１ｐ

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タイトル 日本人の給料はなぜこんなに安いのか
副書名 生活の中にある「コスト」と「リターン」の経済学
シリーズ名 ＳＢ新書
著者名等 坂口孝則 ／著  
出版 ＳＢクリエイティブ ２０１９．１２
大きさ等 １８ｃｍ １９１ｐ
分類 330.4
件名 経済学
注記 文献あり
著者紹介 調達・購買コンサルタント。未来調達研究所株式会社取締役。講演家。２００１年、大学卒業後、電機メーカー、自動車メーカーに勤務。原価企画、調達・購買、資材部門に従業。２０１２年、未来調達研究所株式会社取締役就任。製造業を中心としたコンサルティングを行う。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 「日本人の給料ってなんでこんなに安いの？」「年金は払い損？」…。人気経営コンサルタントが、日ごろ気になる問題を「コスト」と「リターン」の観点から経済学的に分析。どっちがトクか、どっちがソンか？経済学的に見てみる１冊。
要旨 日常にある「なぜ？」「どうして？」は経済学で説明できる！「こんなに働いてるのに、なんでオレの給料は安いんだ！」「年金なんて払い損じゃないの？」「サブスクリプションサービスってほんとにトク？」「結局、家って買ったほうがいいの？」などなど、生活をしているとたくさんの疑問が浮かぶものです。みなさんのそんな疑問に、日本テレビ系列の情報バラエティ「スッキリ」でおなじみのコメンテーターが「経済」をベースにやさしくスッキリ答えます！
目次 第１章　日本人の給料はなぜこんなに安いのか―労働に対する「コスト」と「リターン」の経済学（アベノミクスは成功したというけれど；日本人の給料は下がっている　ほか）；第２章　年金は払い損にならないのか？―老後のお金の「コスト」と「リターン」の経済学（年金がもらえない？；年金のコストとリターン　ほか）；第３章　消費税増税！もう大物買いはソンなのか？―モノ購入の「コスト」と「リターン」の経済学（２％の節約のために景気低迷が起こる？；増税の影響はどのくらい？　ほか）；第４章　空き家大国日本、やっぱり家は買ってはいけない！？―住宅購入の「コスト」と「リターン」の経済学（空き家問題が世間を騒がせている；少子高齢化問題　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-8156-0441-7　　 4-8156-0441-X
書誌番号 1113744635
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113744635

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