中国古典に学ぶ「世界最高のリーダー論」 -- 角川新書 --
出口治明 /〔著〕   -- KADOKAWA -- 2019.12 -- 18cm -- 269p

資料詳細

タイトル 座右の書『貞観政要』
副書名 中国古典に学ぶ「世界最高のリーダー論」
シリーズ名 角川新書
著者名等 出口治明 /〔著〕  
出版 KADOKAWA 2019.12
大きさ等 18cm 269p
分類 336.3
件名 リーダーシップ , 貞観政要
個人件名 呉 兢
注記 2017年刊の改筆、再編集
著者紹介 APU(立命館アジア太平洋大学)学長。ライフネット生命創業者。1948年、三重県生まれ。1972年、京都大学法学部を卒業後、日本生命保険相互会社入社。退職後、2006年にネットライフ企画株式会社を設立し、代表取締役社長に就任。2018年1月より現職。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 唐の2代皇帝・太宗による統治(貞観時代の政治)の要諦が凝縮された『貞観政要』。世界最高のリーダー論として読み継がれているこの古典を座右の書にしている稀代の読書家が、内容を具体的にやさしく解説する。
要旨 稀代の読書家が、自らの座右の書をやさしく、深く解説!『貞観政要』は中国史上もっとも国内が治まった「貞観」(627~649年)の時代に、ときの皇帝・太宗と臣下たちが行った政治の要諦(政要)がまとめられた書物。北条政子、徳川家康、明治天皇も愛読しており、「時代を超えた普遍のリーダーシップ」が凝縮されている。
目次 序章 「世界最高のリーダー論」はどうして生まれたか―ものごとの「背景」を押さえる;第1章 リーダーは「器」を大きくしようとせずに、中身を捨てなさい―「権限の感覚」と「秩序の感覚」;第2章 「部下の小言を聞き続ける」という能力―「諌言」の重要性を知る;第3章 「いい決断」ができる人は、頭の中に「時間軸」がある―「謙虚に思考」し、「正しく行動」する;第4章 「思いつきの指示」は部下に必ず見抜かれる―「信」と「誠」がある人が人を動かす;第5章 伝家の宝刀は「抜かない」ほうが怖い―「チームの仕事」の重要なルール;第6章 有終の美は「自分」にかかっている―ビジネスを「継続」していくために
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-082351-5   4-04-082351-6
書誌番号 1113744943
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113744943

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
山内 公開 Map 336.3 一般書 利用可 - 2065864498 iLisvirtual
都筑 公開 336.3 一般書 貸出中 - 2066730134 iLisvirtual