はらっぱの建築 --
長谷川逸子 /著   -- 左右社 -- 2019.12 -- 21cm -- 340p

資料詳細

タイトル 長谷川逸子の思考 2
各巻タイトル はらっぱの建築
著者名等 長谷川逸子 /著  
出版 左右社 2019.12
大きさ等 21cm 340p
分類 520.8
件名 建築
注記 作品目録あり
内容 内容:建築設計の原点. はらっぱの建築 比嘉武彦述 長谷川逸子述. 新しいガランドウへ向けて 比嘉武彦述 長谷川逸子述. コミュニケーションが開く建築. 出来事としての建築 多木浩二著. 下町的共同体と複合機能の建築化を意図して. 「場」の可能性. 場のなかに立ち上がる建築 比嘉武彦述 長谷川逸子述. コミュニケーションの装置としての建築. 自然環境と人の生命の循環. コミュニケーションを通して建築を立ち上げる 吉良森子述 長谷川逸子述. 建築が担う社会的プログラムの空虚. 棲まわれた団地. 関係性をデザインする 坂本一成述 松永安光述 長谷川逸子述. 住宅建築をつくり続けたい. 住宅群をネットワーク・リングでつなぐ. 高齢化社会の新しい姿. いろいろな人が共に生きられる場をつくるために. 年齢と関係なく住み心地のいいユニバーサルデザインの定着を. 持続する豊かさを求めて. T字形プラン. 個の集まりとして. 都市の新しいグランドレベル. 斜めから見る. 都市の過密で触覚的な住空間 ほか11編
要旨 建築という未完のプロセス。そのゆらぎのなかで物語はつぎつぎに書き加えられてゆく。論考・作品解説・対談・エッセイに加え、多木浩二らによる批評、作品資料を付す全四巻。第二巻は「積極的なヴォイド」。
目次 第2部 はらっぱの建築―持続する豊かさを求めて(1993‐2016)(はらっぱの建築;コミュニケーションが開く建築;場のなかに立ち上がる建築;建築が担う社会的プログラムの空虚;持続する豊かさを求めて;場=はらっぱをつくるテクノロジー;素材・ガランドウ・形式性;野の花に囲まれて)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86528-259-7   4-86528-259-9
書誌番号 1113747603
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113747603

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