磯﨑憲一郎エッセイ・対談・評論・インタビュー2007-2019 --
磯﨑憲一郎 /著   -- 河出書房新社 -- 2019.12 -- 20cm -- 511p

資料詳細

タイトル 金太郎飴
副書名 磯﨑憲一郎エッセイ・対談・評論・インタビュー2007-2019
著者名等 磯﨑憲一郎 /著  
出版 河出書房新社 2019.12
大きさ等 20cm 511p
分類 914.6
著者紹介 1965年生まれ。2007年『肝心の子供』(河出書房新社)で第44回文藝賞を受賞しデビュー。著書に『眼と太陽』(河出書房新社/芥川賞候補)などがある。現在、東京工業大学教授。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 2007年のデビュー以降に書いたエッセイや書評、評論に留まらず、対談やインタビュー記事、文庫の解説までを網羅し、掲載年ごとに収録。デビューから12年、全身を「小説」に捧げて来た磯﨑憲一郎・全思考。
要旨 受賞の言葉、文庫解説、新人賞選評、受賞記念対談etc.対談・青山七恵、石原千秋、佐々木敦、佐々木中、辻原登、中島岳志、蓮實重彦、羽生善治、保坂和志、横尾忠則他。朝日新聞「文芸時評」2017‐2019。
目次 受賞の言葉 文藝賞受賞の言葉;エッセイ 受賞という事実よりもはるかに重いもの;インタビュー “本流”の世界文学を書く!;対談 保坂和志×磯崎憲一郎―風景を描くことによってひらかれる世界;インタビュー ブッダの物語を描く;書評 小説生成の根源に触れる―小島信夫『小説の楽しみ』『書簡文学論』;エッセイ 古墳公園;アンケート 私の「海外の長篇小説ベスト10」;エッセイ 「向こう側」への見事な飛躍―ムージル『三人の女・黒つぐみ』;受賞の言葉 芥川賞受賞のことば〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-309-02851-4   4-309-02851-9
書誌番号 1113749387
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113749387

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