世界最前線の研究でわかる! --
橋本之克 /著   -- 総合法令出版 -- 2020.1 -- 19cm -- 239p

資料詳細

タイトル スゴい!行動経済学
副書名 世界最前線の研究でわかる!
著者名等 橋本之克 /著  
出版 総合法令出版 2020.1
大きさ等 19cm 239p
分類 331
件名 行動経済学
注記 文献あり
著者紹介 マーケティング&ブランディングディレクター/著述家。東京工業大学工学部社会工学科卒業後、大手広告代理店を経て1995年日本総合研究所入社。2019年独立。現在はマーケティングやブランディング戦略のコンサルタント、行動経済学に関する講師、著述家として活動中。著書に『9割の人間は行動経済学のカモである――非合理な心をつかみ、合理的に顧客を動かす』(経済界)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「お金」は「感情」で動いている。社会、ビジネス、生活などに広く貢献できる行動経済学について、わかりやすい事例を用いて、またその背景にある研究成果も含め、かみくだいて解説する。
要旨 なぜ、家庭菜園で作った野菜はスーパーの野菜より美味しく感じるのか?なぜ30年分の借金をして新築住宅を買ってしまうのか?コンビニの店舗数が美容室より多く感じるのはなぜか?ボストン大学、コロンビア大学、スタンフォード大学…興味深い研究結果が!
目次 第1章 行動経済学は「にんげん」らしくあるために(米国のノーベル経済学賞受賞学者に、「相田みつを」が愛される理由;なぜ人はソーシャルゲームにハマってしまうのか?;100人のチョイスを用意したハンバーガーのキャンペーンが残念な理由;コンビニの数は美容院や歯医者の数よりも、なぜか多いと思ってしまう不思議);第2章 無駄な努力はやめましょう―行動経済学と深層心理(スマートドラッグに頼らず、安全に無料で集中力を高める方法とは?;美しい街シンガポールを支えた罰金制度が限界なワケ;バラ色が灰色に変わるマリッジブルーの原因;ユーチューバーになりたがる子供たちの言い分;なぜ企業は「学歴フィルター」で新卒学生を選別したがるのか?);第3章 それでもお金とは仲良くしておきたい―行動経済学とお金(30年分の借金を負わせて新築住宅を買わせるマインドコントロール;保険は本当に役立つものなのか?;簡単にモノを買わされる人間の脳内にある二つのシステムとは?;老後年金2000万円問題の炎上で、トクする人々);第4章 今より少しだけ良い世界に―行動経済学と社会(宵越しの金をもたなかった人々が、なぜ貯金できるようになったのか;自由から逃走するフリーランサーの心理;勝ち組プラットフォーム企業が追求すべきは、利益か?モラルか?;シェアリングエコノミーの発展を邪魔するズルい人々)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86280-720-5   4-86280-720-8
書誌番号 1113753046
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113753046

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 331 一般書 貸出中 - 2066132580 iLisvirtual