講談社文庫 --
矢野隆 /〔著〕   -- 講談社 -- 2020.1 -- 15cm -- 312p

資料詳細

タイトル 戦始末
シリーズ名 講談社文庫
著者名等 矢野隆 /〔著〕  
出版 講談社 2020.1
大きさ等 15cm 312p
分類 913.6
注記 2017年刊の加筆・修正
内容 内容:禿鼠の股座. 夢にて候. 勝政の殿軍. 四方の器. 孤軍. 丸に十文字. 我が身の始末
内容紹介 関ヶ原の合戦後、西軍で唯一領土を減らされなかった所以とされる「島津の退き口」。信長の窮地を救った秀吉の「金ヶ崎の退き口」。ほか柴田勝政らが負け戦を「始末」し、あるいは出世の糸口をつかみ、あるいは華々しく散った「殿軍戦」を描いた戦国小説集。
要旨 関ヶ原の合戦後、西軍で唯一領土を減らされなかった所以とされる「島津の退き口」。織田信長最大の窮地を身を挺して救った木下藤吉郎秀吉の「金ヶ崎の退き口」。ほかに柴田勝政、馬場信春、石田三成らが負け戦を「始末」して、あるいは出世の糸口をつかみ、あるいは華々しく散った「殿軍戦」を描いた戦国小説集!
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-518343-4   4-06-518343-X
書誌番号 1113753596
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113753596

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瀬谷 公開 Map 文庫本 913.6/ヤ 一般書 利用可 - 2065777595 iLisvirtual