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【図書】 明治史研究の最前線

筑摩選書 --
小林和幸 ／編著   -- 筑摩書房 -- ２０２０．１ -- １９ｃｍ -- ２７０ｐ

資料詳細

タイトル 明治史研究の最前線
シリーズ名 筑摩選書
著者名等 小林和幸 ／編著  
出版 筑摩書房 ２０２０．１
大きさ等 １９ｃｍ ２７０ｐ
分類 210.6
件名 日本－歴史－明治時代
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 １９６１年生まれ。青山学院大学文学部教授。青山学院大学大学院博士後期課程満期退学。博士（歴史学）。専門は日本近代史。著書『明治立憲政治と貴族院』（吉川弘文館、２００２年）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：維新史研究　久住真也著．　政府機構研究　西川誠著．　思想史研究　真辺将之著．　帝国議会史研究　小林和幸著．　外交史研究　千葉功著．　経済史研究　鈴木淳著．　宗教史研究　山口輝臣著
内容紹介 明治時代はいまどこまで明らかになっているのか。明治史の実証研究の先端を行く研究者３１名の力を結集。研究の推移と現状、到達点を示し、新しい研究視点や課題を考える。近代日本の成り立ちを学際的視点で描き出す１冊。
要旨 明治時代はいまどこまで明らかになっているのか。明治史の実証研究の先端を行く研究者三一名の力を結集。研究の推移と現状、到達点を示し、新しい研究視点や課題を考える。幕末維新、内閣制度や皇室制度の創設、政治思想、帝国議会、外交史、経済史や地域に関する研究、宗教や社会に関する研究といった大きなテーマを論じ、関連諸問題についても二四の論点解説で網羅。重層的な明治史の魅力が詰まった歴史ファン必携の一冊。
目次 第１章　維新史研究―幕末を中心に；第２章　政府機構研究―明治前期政治史研究との伴走；第３章　思想史研究―政治思想と人物；第４章　帝国議会史研究―初期議会を中心に；第５章　外交史研究―史料問題を中心に；第６章　経済史研究―この一〇年の回顧と展望；第７章　宗教史研究―最前線の再構築
ISBN(13)、ISBN 978-4-480-01693-5　　 4-480-01693-7
書誌番号 1113753735
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113753735

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栄 公開 Map 210.6 一般書 利用可 - 2065831492 iLisvirtual

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