富士山に浅間山。「山」の呼び方が違うのはなぜ? -- 青春新書PLAY BOOKS --
岩田亮子 /著   -- 青春出版社 -- 2020.1 -- 18cm -- 205p

資料詳細

タイトル 日本人の9割が知らずに使っている日本語
副書名 富士山に浅間山。「山」の呼び方が違うのはなぜ?
シリーズ名 青春新書PLAY BOOKS
著者名等 岩田亮子 /著  
出版 青春出版社 2020.1
大きさ等 18cm 205p
分類 810.4
件名 日本語
注記 文献あり
著者紹介 日本語講師。大学卒業後、産業・経済専門紙記者を経て、2003年から現職。現在、外資系自動車会社をはじめIT部品メーカーなどのビジネスパーソンや外国人研修生を対象とした日本語研修、日本語学校での授業を担当。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 なぜ日本語では「ウソを言うな」と言うときに「ウソをつけ!」と反対の言い方をするのか?浅草は「あさくさ」と読むのに、なぜ浅草寺は「せんそうじ」なのか?…などなど、外国人がよく疑問に思う、だけど日本人も知らない日本語のナゾを解き明かす。
要旨 日本人として知っておきたい“いつもの日本語”再発見!!
目次 1章 富士山(ふじさん)に、浅間山(あさまやま)。山の呼び方が違うのはなぜ?―外国人の疑問に日本人も答えられない日本語11;2章 「ウソつけ!」って「ウソをつきなさい」と命令することになるのでは?―「なんでそう言うの?」と聞かれて答えに困る日本語16;3章 「さようなら」で、どうしてグッドバイの意味になるの?―「そもそもどういう意味?」で答えに詰まる日本語19;4章 「山々(やまやま)」とは言っても、「川々(かわかわ)」と言わない理由は?―「違い」を聞かれても答えられない日本語15;5章 坂道は「おりる」のか?それとも「くだる」のか?―「どっちが正しいか」自信が持てない日本語17;6章 人に良いことをする「親切」。なぜ「親」を「切る」と書く?―「なぜ、その漢字?」にきちんと答えられない日本語13
ISBN(13)、ISBN 978-4-413-21155-0   4-413-21155-3
書誌番号 1113753763
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113753763

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港北 公開 Map 810 一般書 利用可 - 2068751562 iLisvirtual