雇用、経済成長から治安まで、日本は変わるか -- 中公新書 --
友原章典 /著   -- 中央公論新社 -- 2020.1 -- 18cm -- 222p

資料詳細

タイトル 移民の経済学
副書名 雇用、経済成長から治安まで、日本は変わるか
シリーズ名 中公新書
著者名等 友原章典 /著  
出版 中央公論新社 2020.1
大きさ等 18cm 222p
分類 334.41
件名 移民・植民-日本 , 経済社会学
著者紹介 友原 章典(トモハラ アキノリ)東京都生まれ。2002年、ジョンズ・ホプキンス大学大学院よりPh.D.(経済学)取得。世界銀行や米州開発銀行にてコンサルタントを経験。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)経営大学院エコノミスト、ピッツバーグ大学大学院客員助教授およびニューヨーク市立大学助教授等を経て、青山学院大学国際政治経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 移民が増えると、私たちの生活にどのような影響があるのか。雇用や賃金、経済成長や物価、貿易、税と社会保障、さらには科学技術、治安・文化にいたるまで、主要な論点を網羅。感情的な議論を超え、移民がもたらす「損」と「得」を明らかにする。
要旨 すでに250万人の「移民」が暮らす日本。2018年末に入管法を改正し、さらなる外国人労働者の受け入れ拡大に舵を切った。移民が増えると、私たちの生活にどのような影響があるのか。本書は、雇用や賃金、経済成長や物価、貿易、税と社会保障、さらに科学技術、治安・文化に至るまで、主要な論点を網羅。経済学の研究成果をもとに分析することで、感情的な議論を超え、移民がもたらす「損」と「得」を明らかにする。
目次 序章 移民と日本の現在;第1章 雇用環境が悪化するのか;第2章 経済成長の救世主なのか;第3章 人手不足を救い、女性活躍を促進するのか;第4章 住宅・税・社会保障が崩壊するのか;第5章 イノベーションの起爆剤になるのか;第6章 治安が悪化し、社会不安を招くのか;終章 どんな社会を望むのか
ISBN(13)、ISBN 978-4-12-102575-3   4-12-102575-X
書誌番号 1113754520
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113754520

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