髙橋誠 /編著, 日本創造学会 /監修   -- 日科技連出版社 -- 2020.1 -- 21cm -- 152p

資料詳細

タイトル 実例で学ぶ創造技法
著者名等 髙橋誠 /編著, 日本創造学会 /監修  
出版 日科技連出版社 2020.1
大きさ等 21cm 152p
分類 336
件名 問題解決 , 思考 , 創造性
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【髙橋誠】日本創造学会評議員長(元会長・元理事長)。(株)創造開発研究所代表。博士(教育学)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 創造性の研究と教育を行う最先端の創造学者による、あなたの問題を解決するための実践書。創造的な問題解決に使える「創造技法」を、実践で具体的に使えるよう伝授。17の技法の基本と進め方を解説し、現場での活用に役立つ、具体例や実践例を紹介する。
要旨 本書は、創造的な問題解決に使える「創造技法」を、実践で具体的に使えるように書かれた本です。紹介する17技法は、創造技法の基本的技法です。本書では各技法紹介の前半で、技法の基本と進め方を解説し、後半で現場での活用に役立つ、具体例や実践例を紹介しています。特に、企業や教育界などの現場で、創造技法が具体的に活用された例を、多数掲載しています。
目次 第1部 発想を日々の習慣にさせる法(アイデアマラソン発想法―毎日発想し、書き留める自己啓発式蓄積型の発想法;セレンディピティ活用法―偶然から発見する力をつける;アイデアスケッチ―頭の中のアイデアを3分で紙に書き出す;MIセオリー―ハーバードの多重知能理論を応用した思考法);第2部 ひらめきを誕生させる発想法(ブレインストーミング―アイデアを湧き出させる基本ルールのマスターが必須;ブレインライティング―日本人向けの黙っていてOKなグループ発想法;マインドマップ―1枚のシートに連想を次々と書き出す;NM法―類比をヒントに独創品を発想する;行動観察―場における1人の行動から新たな価値を生み出す発想法);第3部 アイデアを企画にまとめる技法(KJ法―W型問題解決学が基本の発想法;TRIZ/USIT法―問題の根本原因と理想像から解決策を導く;FALO―新興商品を開発する革新的な商品企画法;デザイン思考―発想から企画までースタンフォード大学で誕生した技法);第4部 企画を実現させる技法(企画書作成法―アイデアを企画に仕上げる;フラット3―90分でライバルに勝てるプレゼン技法;ビジネスモデル・キャンバス―1枚のマップで事業構想を共有できるツール;目的工学ワークショップ―目的思考を活用した新規プロジェクト産出法)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8171-9688-0   4-8171-9688-2
書誌番号 1113756473
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113756473

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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