繰り返される40年の対立 --
菅原出 /著   -- 並木書房 -- 2020.2 -- 19cm -- 275p

資料詳細

タイトル 米国とイランはなぜ戦うのか?
副書名 繰り返される40年の対立
著者名等 菅原出 /著  
出版 並木書房 2020.2
大きさ等 19cm 275p
分類 319.530272
件名 アメリカ合衆国-外国関係-イラン , 中近東問題
注記 文献あり 年表あり
著者紹介 国際政治アナリスト・危機管理コンサルタント。1969年生まれ、東京都出身。中央大学法学部政治学科卒業後、オランダ・アムステルダム大学に留学、国際関係学修士課程卒。東京財団リサーチフェロー、英危機管理会社役員などを経て現職。合同会社グローバルリスク・アドバイザリー代表、NPO法人「海外安全・危機管理の会(OSCMA)」代表理事も務める。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 米国とイランは1980年に断交して以来、40年にわたって対立を続けてきた。なぜ米国とイランはここまで憎しみあい、敵対するのか?両国の抗争の歴史を振り返り、イランが生存をかけた危険な勝負に出ている危機の実態に迫る。
要旨 米国とイランは一九八〇年に断交して以来、四〇年にわたって対立を続けてきた。トランプ大統領の登場で、その対立は激しさを増し、二〇二〇年一月三日のソレイマニ司令官殺害でピークに達した。その後も米国の圧力は続き、イランの抵抗も続いている。危機は去っておらず、両国の対立が軍事衝突に発展する可能性は高い。なぜ米国とイランはここまで憎しみあい、敵対するのか?両国の抗争の歴史を振り返り、イランが生存をかけた危険な勝負に出ている危機の実態に迫る!
目次 第1章 米・イラン相互不信の歴史;第2章 オバマ「核合意」の失敗;第3章 トランプ政権の対イラン戦略;第4章 限界近づくイランの「戦略的忍耐」;第5章 イランを締め上げるトランプ;第6章 イランの「最大限の抵抗」戦略;第7章 軍事衝突に向かう米国とイラン
ISBN(13)、ISBN 978-4-89063-395-1   4-89063-395-2
書誌番号 1113760407
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113760407

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