「磐城壽」復活の軌跡 -- 平凡社新書 --
上野敏彦 /著   -- 平凡社 -- 2020.2 -- 18cm -- 286p

資料詳細

タイトル 福島で酒をつくりたい
副書名 「磐城壽」復活の軌跡
シリーズ名 平凡社新書
著者名等 上野敏彦 /著  
出版 平凡社 2020.2
大きさ等 18cm 286p
分類 588.52
件名 鈴木酒造店
注記 文献あり
著者紹介 1955年神奈川県生まれ。記録作家、コラムニスト。横浜国立大学経済学部を卒業し、79年より共同通信記者。社会部次長、編集委員兼論説委員を経て、現在2度目の宮崎支局長。著書に『辛基秀 朝鮮通信使に掛ける夢――世界記憶遺産への旅』(明石書店)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 東日本大震災の津波で蔵ごと流されながら、異郷の地で震災8か月後に酒造りを再開、家族一丸となって酒を醸してきた鈴木酒造店。その悲願は再び、故郷・浪江で酒を造ること。蔵を仕切る鈴木大介・荘司兄弟を軸に、銘酒「磐城壽」復活に懸ける家族の姿を描く。
要旨 東日本大震災の津波で蔵ごと流されながらも、異郷の地で八か月後に酒造りを再開、家族一丸となって酒を醸してきた鈴木酒造店。その悲願は再び、故郷・浪江で酒を造ること。蔵を仕切る鈴木大介・荘司兄弟を軸に、銘酒「磐城壽」復活に懸ける家族の姿を描く。酒は人と人を結びつける力水。故郷へ帰る日がついにやってくる―。
目次 序章 奇跡のスピード再生;第1章 震災後の決断;第2章 故郷の海辺を思う;第3章 異郷の地で酒を造る;第4章 土を耕し、酒を醸す;第5章 故郷・浪江へ帰る日;あとがき―日本一であり続ける意味
ISBN(13)、ISBN 978-4-582-85934-8   4-582-85934-8
書誌番号 1113761988
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113761988

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