内大臣の太平洋戦争 -- 文春新書 --
川田稔 /著   -- 文藝春秋 -- 2020.2 -- 18cm -- 387p

資料詳細

タイトル 木戸幸一
副書名 内大臣の太平洋戦争
シリーズ名 文春新書
著者名等 川田稔 /著  
出版 文藝春秋 2020.2
大きさ等 18cm 387p
分類 289.1
個人件名 木戸 幸一
著者紹介 1947年、高知県生まれ。1978年、名古屋大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。法学博士。専門は政治外交史、政治思想史。名古屋大学大学院教授などを経て、名古屋大学名誉教授、日本福祉大学名誉教授。著書に『昭和陸軍の軌跡』(中公新書、山本七平賞受賞)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 木戸孝允の子孫で、日米開戦前から終戦まで内大臣を務めた木戸幸一。彼の軌跡をたどると、陸軍との深い関係、対英米協調路線への反発など、意外な姿が浮かび上がる。その一方で、日米戦回避、終戦に尽力した“天皇側近”の複雑な思考と行動に迫る。
要旨 木戸孝允の子孫で、日米開戦前から終戦まで内大臣を務めた木戸幸一。彼の軌跡をたどると、陸軍との深い関係、対英米協調路線への反発など、意外な姿が浮かび上がる。その一方で、日米戦回避、終戦に尽力した“天皇側近”の複雑な思考と行動に迫る、初の本格評伝。
目次 第1章 満州事変と二・二六事件;第2章 近衛内閣入閣と日中戦争;第3章 「宮中の要」内大臣に就任;第4章 三国同盟を容認;第5章 日米諒解案をめぐって;第6章 独ソ開戦という誤算;第7章 日米首脳会談案の挫折;第8章 なぜ東条を選んだのか;第9章 木戸内大臣の“戦争”;第10章 「聖断」の演出者として
ISBN(13)、ISBN 978-4-16-661253-6   4-16-661253-0
書誌番号 1113762565
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113762565

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磯子 公開 Map 289/キ 一般書 利用可 - 2066137581 iLisvirtual
山内 公開 Map 289/キ 一般書 利用可 - 2066073125 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 289/キ 一般書 利用可 - 2066539124 iLisvirtual
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