1000年後のロボットと人間 --
石黒浩 /著   -- 主婦の友社 -- 2020.3 -- 19cm -- 254p

資料詳細

タイトル 最後の講義完全版石黒浩
副書名 1000年後のロボットと人間
著者名等 石黒浩 /著  
出版 主婦の友社 2020.3
大きさ等 19cm 254p
分類 548.3
件名 ロボット , 人間学
注記 タイトルは奥付による.標題紙等のタイトル:最後の講義完全版
著者紹介 工学博士。1963(昭和38)年、滋賀県生まれ。大阪大学大学院基礎工学研究科博士課程修了。大阪大学大学院基礎工学研究科教授(栄誉教授)。ATR石黒浩特別研究所客員所長(ATRフェロー)。自分自身のアンドロイドをはじめ、文化人や芸能人など多数のアンドロイドを制作。著書に『どうすれば「人」を創れるか―アンドロイドになった私』(新潮社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 NHK BSで放送され、大反響をよんだ「最後の講義」が、本になってよみがえる。登壇するのはロボット工学の世界的研究者である石黒浩教授。AIが生活の中に入り込み始めた今、衝撃の未来を語る。未放映だった部分も収録。
要旨 「最終的に生き残るのは機械だけかもしれない」…各界の偉人が登場した話題の番組「最後の講義」(NHK)未放送分を含む完全書籍化!ロボット工学の世界的研究者が語る。
目次 第1章 ロボットで人間をつくる(自分がつくりたい未来社会;人間型ロボットが求められる理由 ほか);第2章 ロボットだけが知っている人間(自分のアンドロイドで自分の存在が2倍になる;自分よりジェミノイドの自分が人気? ほか);第3章 究極の人間とは(人間とロボットの関わりとは何か;個性をそぎ落とした『テレノイド』 ほか);第4章 1000年後の人間(1000年先を考える意味はある;遺伝子より技術による能力拡張の方が速い ほか);第5章 質疑応答(人間はDNAが進化していくうえでの一時的な乗り物としての意味しかないのか?;進化自体に意味はあるのか? ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-07-439090-8   4-07-439090-6
書誌番号 1113765353
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113765353

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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