ネオアンチゲン、ゲノム解析、免疫チェックポイント -- 改訂版 -- 一歩先の医学シリーズ --
星野泰三 /著, 吉田朋子 /共著   -- CVA出版企画 -- 2020.3 -- 21cm -- 149p

資料詳細

タイトル がん治療新時代の指針
副書名 ネオアンチゲン、ゲノム解析、免疫チェックポイント
版情報 改訂版
シリーズ名 一歩先の医学シリーズ
著者名等 星野泰三 /著, 吉田朋子 /共著  
出版 CVA出版企画 2020.3
大きさ等 21cm 149p
分類 494.5
件名 癌-免疫療法
注記 初版のタイトル:がんのプレシジョン免疫学
著者紹介 【星野泰三】医学博士。1988年、東京医科大学卒業。東京医科大学大学院で腫瘍免疫を研究。1994年、「がん化学療法による骨髄抑制の克服」で医学博士号を取得。その後。米国国立衛生研究所血液内科でフェローシップを受け研究し1996年帰国後、QOLを重視した腫瘍免疫を臨床的に探求する。2002年、プルミエールクリニックならびに中央研究所を設立。同クリニック院長就任。2010年、未来研究所を設立。2015年、2つの研究所をAstron Instituteとして統合し、特定細胞培養加工物製造事業者として厚生局より認定。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 がんの種類は患者の数だけ存在する。次々に解明されるがんの特性、弱点、メカニズムをわかりやすいイラストで解説。標準治療ではどうすることもできなかった難治性がんに対して、一人一人の患者のプライベートワクチン、最適化治療が切れ味鋭く攻撃して駆逐する。
目次 第1章 プレシジョン・ステップ(1)最適化の前にまず知っておくこと(樹状細胞の元気を回復する;リンパ節の異常は免疫が戦う準備に入ったことを意味する ほか);第2章 プレシジョン・ステップ(2)がんを知り、がんを駆逐する戦略(樹状細胞の治す力を再教育する;チームT細胞のがん撃退能力を上げる ほか);第3章 プレシジョン・ステップ(3)がんの悪巧み、策略を全て取り除く(抗PD‐1抗体ががん治療を変えた!;がんが悪用する免疫チェックポイント ほか);第4章 プレシジョン・ステップ(4)がんの壁を破壊し、がんの力を削ぎ、がんを叩く(がん治療はここまで進化した;がんの分厚い壁が一番の障害 ほか);第5章 プレシジョン免疫治療の成果―ある朝、がんがすっきり消えていた(卵巣がん(漿液性嚢胞腺がん);下部食道腺がん ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-905937-28-9   4-905937-28-0
書誌番号 1113767916
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113767916

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 494.5 一般書 利用可 - 2066011383 iLisvirtual