東北大学大学入試研究シリーズ --
倉元直樹 /編   -- 金子書房 -- 2020.3 -- 21cm -- 161p

資料詳細

タイトル 大学入試センター試験から大学入学共通テストへ
シリーズ名 東北大学大学入試研究シリーズ
著者名等 倉元直樹 /編  
出版 金子書房 2020.3
大きさ等 21cm 161p
分類 376.87
件名 入学試験-大学 , 教育研究
著者紹介 東北大学高度教養教育・学生支援機構教授。東京大学大学院教育学研究科教育心理学専攻(教育情報科学専修)第1種博士課程単位取得満期退学。博士(教育学)。大学入試センター研究開発部助手を経て、1999年より東北大学アドミッションセンター助教授(組織改編により現所属)。東北大学大学院教育学研究科協力講座教員を兼務。専門は教育心理学(教育測定論、大学入試)。日本テスト学会理事。全国大学入学者選抜研究連絡協議会企画委員会委員。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 そもそも、センター試験はどういう経緯で、どういう論理で廃止という結論に至ったのか。そのプロセスを丹念に学問的に追うことによって、大学と高校が取るべき方策を探る。
要旨 大学入試センター試験が廃止になるまで、何が議論されたのか?センター試験が廃止される。それは突然起こった出来事だった。誰もが想定しなかった事態がなぜ起きたのか。忘れ去られる前に記録しておくべき事実がある。
目次 第1部 大学入試制度改革の論理(大学入学共通テストの導入とその背景;中教審高大接続答申から考える;大学入試センター試験はなぜ廃止の危機に至ったのか;達成度テストと大学入試センター試験;共通試験に求められるものと新テスト構想);第2部 大学入学共通テストの個別問題(大学入学共通テストが目指すかたち;資格・検定試験における長文読解用英文の難易度比較;新共通テスト(イメージ例)が測定する資質・能力の分析;国立大学における個別学力試験の解答形式の分類;国立大学の個別学力検査における記述式問題の出題状況の分析―80字以上の記述式問題に焦点を当てて)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7608-6102-6   4-7608-6102-5
書誌番号 1113768145
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113768145

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