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【図書】 搾取される研究者たち

産学共同研究の失敗学 -- 光文社新書 --
山田剛志 ／著   -- 光文社 -- ２０２０．３ -- １８ｃｍ -- ２２６ｐ

資料詳細

タイトル 搾取される研究者たち
副書名 産学共同研究の失敗学
シリーズ名 光文社新書
著者名等 山田剛志 ／著  
出版 光文社 ２０２０．３
大きさ等 １８ｃｍ ２２６ｐ
分類 377.21
件名 産学連携－日本
注記 文献あり
著者紹介 成城大学教授・弁護士・博士（法学）。新潟大学法学部卒業後、銀行員を経て、一橋大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得。新潟大学准教授を経て、２０１０年成城大学法学部教授。上場会社社外監査役。２０１０年東京弁護士会に登録。２０２０年３月より、弁護士法人日新法律事務所設立。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 政府が推進する政策である「産学連携」または「産学共同研究」。一見、順調に見えるが、残念ながら様々な課題がある。研究者と弁護士の二足の草鞋を履く著者が、実際に解決に奔走した事件をベースにその実態を暴く。
要旨 企業からの無理難題、研究者を守らない大学、心を病む助教、院生、学生…著者が解決に奔走した事件をベースに、搾取の実態を白日の下に！
目次 序章　研究者はいかに搾取されているか；第１章　共同研究と特許権（研究者の立場と共同研究の背景；発明とその証明；研究者と職務発明）；第２章　共同研究契約と若手研究者（共同研究契約とハラスメント；これはパワハラか；教員が陥る落とし穴）；第３章　大学発ベンチャー企業とポストドクター（大学院は出たけれど…；ポスドクとは何か？；広義のポストドクターの就職　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-334-04465-7　　 4-334-04465-4
書誌番号 1113770102
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113770102

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中央 ４階社会科学 Map 377.2 一般書 利用可 - 2066121871 iLisvirtual
南 公開 Map 377 一般書 利用可 - 2066074113 iLisvirtual
都筑 公開 Map 377 一般書 利用可 - 2066028146 iLisvirtual

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