「組織という有機体」のデザイン28のボキャブラリー --
横山禎徳 /著   -- ダイヤモンド社 -- 2020.3 -- 19cm -- 226p

資料詳細

タイトル 組織
副書名 「組織という有機体」のデザイン28のボキャブラリー
著者名等 横山禎徳 /著  
出版 ダイヤモンド社 2020.3
大きさ等 19cm 226p
分類 336.3
件名 経営組織
注記 欧文タイトル:Organization
著者紹介 社会システムズ・アーキテクト。1966年東京大学工学部建築学科卒。ハーバード大学デザイン大学院都市デザイン修士、マサチューセッツ工科大学(MIT)スローン経営大学院修士。現在は、社会システムズ・アーキテクトとして「社会システム・デザイン」の方法論の開発、普及に注力している。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 マッキンゼー東京支社長として国内外の無数の企業の組織改革に長年携わり、その後は、東京大学EMPはじめ、多岐にわたる組織に関わった第一人者の知見を初公開。最高レベルの経験に裏打ちされた組織のデザイン論。
要旨 50におよぶグローバル企業、公的組織をデザインした元マッキンゼー東京支社長の集大成。戦略での差別化が限界に達した時代の、組織の本質を語る。
目次 第1章 組織を変える目的は、人の行動を変えること(人の行動を変えること、すなわち行動変容こそが組織を変える目的である。;動ける組織にするためにまず必要なのは、ボキャブラリーである。 ほか);第2章 組織デザインはプロフェッショナル・スキルである(組織の「美意識」に注目せよ。;企業カルチャーは最大公約数にすぎない。各部門にはサブ・カルチャーが存在する。 ほか);第3章 マッキンゼーの7Sを組織デザインに使う(マッキンゼーの組織の7Sは、組織の問題を採集・整理する枠組みとして使う。;戦略執行体制としての組織には、デザインする手順がある。 ほか);第4章 意思決定システム、業績モニター・評価、人材育成が組織の3要素である(組織の意思決定システムをデザインしなおすことには、大きな戦略的価値がある。;どんな評価であっても組織に不満は出る。「よく見た評価」でありさえすればよい。 ほか);第5章 組織デザインの普遍性、時代性(組織図の箱、線、配置の意味するあいまい性を理解せよ。;ネットワーク型組織を一般解とするのは危険である。それを成り立たせる特殊状況を棚上げしてはいけない。 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-478-02416-4   4-478-02416-2
書誌番号 1113770994
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113770994

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
山内 公開 Map 336.3 一般書 利用可 - 2066084925 iLisvirtual