卑劣なる聖人 --
王暁磊 /著, 後藤裕也 /監訳・訳, 東條智恵 /訳   -- 曹操社 -- 2020.3 -- 20cm -- 591p

資料詳細

タイトル 曹操 3
副書名 卑劣なる聖人
著者名等 王暁磊 /著, 後藤裕也 /監訳・訳, 東條智恵 /訳  
出版 曹操社 2020.3
大きさ等 20cm 591p
分類 923.7
著者紹介 【王暁磊】歴史作家。中国在住。『後漢書』、『正史 三国志』、『資治通鑑』はもちろんのこと、曹操に関するあらゆる史料を10年以上にわたり、まさに眼光紙背に徹するまで読み込み、本書を完成させた。曹操の21世紀の代弁者を自任する。著書にはほかに『武則天』(全6巻)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 第3巻では、董卓が洛陽に乱入。曹操は命からがら逃げ出し、各地の刺史、太守らと反董卓の兵を挙げるも、一敗地にまみれ袁紹の幕下に。南下して東郡太守へと駆け上るも徐州虐殺で名も土地を失う。浮き沈みを繰り返す曹操34歳から41歳を描く。
要旨 此の盟に渝くもの有らば、其の命をして墜とさしめん。宦官と外戚の共倒れに喜ぶもつかの間、董卓が涼州兵を率いて洛陽に乱入。命からがら逃げ出した曹操は、各地の太守らと反董卓の兵を挙げる。
目次 董卓入京;洛陽を出奔す;危険な逃避行;挙兵;敗戦を糧に;反董卓同盟の破綻;万策尽きて、袁紹のもとへ;前進のための後退;袁紹の信を得て、足場を固める;呂布、董卓を誅す;兗州に覇を唱える;地盤を固めて袁術を討つ;父の仇討ち、血で徐州を洗う;反乱と流亡の危機;飛蝗の助け;兗州奪還と起死回生の方策
ISBN(13)、ISBN 978-4-910112-02-2   4-910112-02-2
書誌番号 1113775209
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113775209

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