人材と政局 -- 筑摩選書 --
松浦玲 /著   -- 筑摩書房 -- 2020.4 -- 19cm -- 282,8p

資料詳細

タイトル 徳川の幕末
副書名 人材と政局
シリーズ名 筑摩選書
著者名等 松浦玲 /著  
出版 筑摩書房 2020.4
大きさ等 19cm 282,8p
分類 210.58
件名 日本-歴史-江戸末期
注記 索引あり
著者紹介 1931年広島県生まれ。京都大学放学処分。立命館大学大学院修了。京都市史編纂所主幹、桃山学院大学教授などを経て、現在著述業。専攻は日本近代の政治史・政治思想史。著書に『徳川慶喜〈増補版〉』(中公新書)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 幕末維新の政局中、徳川幕府は常に大きな存在であった。徳川慶喜、勝海舟、松平春嶽、大久保一翁…。幕府の人材は、どのようにその地位につき、どんなタイミングで決断したのか。綿密な考証に基づいて描く。
要旨 幕末維新の各局面においては、朝廷、各雄藩、諸外国等、さまざまな政治勢力が時に前面に表れ、時に後景に引きながら、歴史を動かした。その中でも、最後の瞬間まで最も力を持ち、政局の中心にあったのは、言うまでもなく徳川幕府である。家定、家茂、慶喜ら将軍の器量、阿部正弘、堀田正睦、井伊直弼ら老中の力量、松平春嶽、勝海舟、大久保一翁らの実力が、歴史のどの場面で、どのような役割を果たしたのか。綿密な考証に基づいて描く。
目次 第1章 安政の政局;第2章 井伊政権と久世安藤政権;第3章 慶喜後見職;第4章 家茂親政;第5章 慶喜親政;第6章 大政奉還
ISBN(13)、ISBN 978-4-480-01692-8   4-480-01692-9
書誌番号 1113778671
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113778671

所蔵

所蔵は 5 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 210.58 一般書 貸出中 - 2066156365 iLisvirtual
公開 Map 210.5 一般書 利用可 - 2066207946 iLisvirtual
港北 公開 210.5 一般書 貸出中 - 2066207962 iLisvirtual
公開 Map 210.5 一般書 利用可 - 2066104004 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 210.5 一般書 利用可 - 2066207938 iLisvirtual