吉本隆明 /著   -- 晶文社 -- 2020.4 -- 21cm -- 586p

資料詳細

タイトル 吉本隆明全集 22(1985-1989)
著者名等 吉本隆明 /著  
出版 晶文社 2020.4
大きさ等 21cm 586p
分類 081.6
注記 付:月報 23(16p 18cm)
注記 布装
内容 内容:ハイ・イメージ論. 1. 言葉からの触手. 小林信彦/写真 荒木経惟『私説東京繁昌記』. イヴァン・イリイチ『ジェンダー-女と男の世界』. マルト・ロベール『カフカのように孤独に』. 岸田秀『幻想の未来』. C・G・ユング『変容の象徴』. エーリッヒ・ノイマン『意識の起源史』. 村上春樹『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』. ジョルジュ・バタイユ『宗教の理論』. 松本隆『微熱少年』. ジャン=ポール・サルトル『奇妙な戦争-戦中日記』エーリヒ・ケストナー『ケストナーの終戦日記』. ケン・ウィルバー『意識のスペクトル』. 女たちへの手紙-サルトル書簡集1. 中沢新一『野ウサギの走り』. 糸井重里『家族解散』. ジャン=フランソワ・リオタール『ポスト・モダンの条件-知・社会・言語ゲーム』. 村上龍『ニューヨーク・シティ・マラソン』. 立花隆『脳死』. エドワード・W・サイード『オリエンタリズム』. 中島みゆき全歌集. ジョルジュ・バタイユ『エロティシズムの歴史』. ジャック・ラカン『パラノイア性精神病』. ミシェル・フーコー『同性愛と生存の美学』. グレゴリー・ベイトソン『精神の生態学』 ほか17編
内容紹介 「未知の現在」に「世界視線」という概念によって迫ろうとする『ハイ・イメージ論』の「Ⅰ」、散文詩とも批評的箴言ともみなしうる言語をめぐる思考の記述『言葉からの触手』、1985年~89年の間に書かれた書評などを収録する。単行本未収録1篇。
目次 1 ハイ・イメージ論1(映像の終りから;ファッション論;像としての文学 ほか);2 言葉からの触手(気づき 概念 生命;筆記 凝視 病態;言語 食物 摂取 ほか);3(小林信彦/写真 荒木経惟『私説東京繁昌記』;イヴァン・イリイチ『ジェンダー―女と男の世界』;マルト・ロベール『カフカのように孤独に』 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7949-7122-7   4-7949-7122-2
書誌番号 1113779825
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113779825

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