橋野薫 /著, 込山駿 /著   -- 草思社 -- 2020.4 -- 19cm -- 310p

資料詳細

タイトル 平尾誠二を語る
著者名等 橋野薫 /著, 込山駿 /著  
出版 草思社 2020.4
大きさ等 19cm 310p
分類 783.48
個人件名 平尾 誠二
著者紹介 【橋野薫】読売新聞大阪本社勤務。1965年4月、京都市生まれ。同志社大学から89年に入社。京都総局を経て96年から通算17年、運動部記者としてラグビー、プロ野球などを担当。ラグビーワールドカップは2003、07年大会を取材した。運動部デスク、松江支局長などを務め、現在は販売局勤務。ラグビーは同志社香里高1年で始め、現役時代のポジションはスクラムハーフ。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ラグビーW杯大躍進の陰には、この男のビジョンがあった。現在の日本代表へつながる潮流をつくった「ミスターラグビー」平尾誠二の情熱と魅力を、ゆかりの人々が語り尽くす感動の1冊。
要旨 圧倒的な先見性で日本のラグビーを変えた平尾誠二(1963‐2016)。代表監督時代、国際色豊かな日本代表を組織するなど、2019年W杯成功の礎を築いた「ミスターラグビー」のビジョンに迫る!
目次 「平尾さんやったら、どうするかな」と考えます―京都大学iPS細胞研究所長・山中伸弥(57);進化したラグビーの創造者だった―元京都市立伏見工高ラグビー部監督・山口良治(77);オオカミの目、自由な心―密着撮影を30年以上続けた写真家・岡村啓嗣(67);希代のリーダー対決、美しきノーサイド―元新日鉄釜石選手兼監督・元日本代表スタンドオフ・松尾雄治(66);「哲学するラガーマン」をめぐる追想―元文部科学副大臣・鈴木寛(56);「洋魂和才」、日本代表に息づく平尾イズム―サントリー酒類常務執行役員・日本ラグビー協会理事・土田雅人(57);勝負師2人の「与えれば与えられる」絆―将棋・羽生善治九段(49);失敗プロジェクトと銀のレガシー―平尾プロジェクト1期生・元クボタスピアーズ副将・高橋銀太郎(36);助手席のミスターラグビー―元神戸製鋼スタンドオフ・日本ラグビー協会広報部長・藪木宏之(54);夜の神戸で衝撃の店「許されるのよ、彼だけは」―元プロテニスプレーヤー・現解説者・沢松奈生子(47);「運命の日」の開幕戦、スタジアムに父が来ていたような気がする―長男 平尾昴大(25)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7942-2452-1   4-7942-2452-4
書誌番号 1113780044
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113780044

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
港北 公開 Map 783.4 一般書 利用可 - 2066450166 iLisvirtual
山内 公開 783.4 一般書 貸出中 - 2066366823 iLisvirtual