忘却の町高梁と松山庄家の九百年 --
荘芳枝 /著, 松原隆一郎 /著   -- 2020.4 -- 21cm -- 387,8p

資料詳細

タイトル 荘直温伝
副書名 忘却の町高梁と松山庄家の九百年
著者名等 荘芳枝 /著, 松原隆一郎 /著  
出版 2020.4
大きさ等 21cm 387,8p
分類 289.1
件名 庄(家) , 高梁市-歴史
個人件名 荘 直温
注記 付:備中松山城下図(1枚)
注記 年譜あり 索引あり
著者紹介 【荘芳枝】大正15(1926)年3月20日高梁町下町23番地生まれ。高梁尋常小学校・高等科、岡山県立順正高等女学校卒業。国民学校初等科訓導講習会を経て小学校教諭一級普通免許状取得(岡山県教育委員会)。高梁国民学校以降、高梁南小・北小・中井小・津川小・福地小で37年間教諭を勤める。その後、母・妹・姉の看病と趣味に生きる。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 明治維新と近代資本主義の激動に直面した町を支えた「地方自治の担い手」たちは、なぜそこまで町のために尽くすことができたのか。そして今、彼らの事跡はなぜ忘れ去られてしまったのか。大正期に高梁町長を勤め、伯備線誘致に尽力した名町長・荘直温の評伝。
目次 第1部(庄松山分家との出会い;系譜を特定するにあたり、参照すべき史料の資格について;松山分家から見た庄家系図);第2部(武将の時代(鎌倉・室町)―『平家物語』から松山城主、蟄居まで;庄屋の時代(江戸)―前半の躍進、後半の停滞;村長・町長の時代(明治・大正)―荘直温の矜持と手腕;忘却の町に生きる(昭和・平成)―庄松山分家のその後);あとがき―忘却について
ISBN(13)、ISBN 978-4-86069-612-2   4-86069-612-3
書誌番号 1113784046
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113784046

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