杉本憲彦 /著, 杵島正洋 /著, 松本直記 /著   -- 慶應義塾大学出版会 -- 2020.6 -- 21cm -- 318p

資料詳細

タイトル はじめて学ぶ大学教養地学
著者名等 杉本憲彦 /著, 杵島正洋 /著, 松本直記 /著  
出版 慶應義塾大学出版会 2020.6
大きさ等 21cm 318p
分類 450
件名 地球科学
注記 欧文タイトル:EARTH SCIENCE FOR LIBERAL ARTS STUDENTS
注記 索引あり
著者紹介 【杉本憲彦】慶應義塾大学法学部日吉物理学教室教授、自然科学研究教育センター副所長。京都大学理学部卒業、京都大学大学院理学研究科博士課程(地球惑星科学専攻)修了。理学博士。気象予報士。2008年 慶應義塾大学専任講師、准教授を経て、2020年より現職。専門は気象学、地球流体力学、惑星大気科学など。著書に『風は吹くのか、どこからやってくるのか』(ベレ出版、2015年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 地球の中心部にはドロドロにとけた鉄がある…って、なぜわかった?ハワイの火山と日本の火山、マグマができるしくみはどう違う?固定地球、大気海洋、天文の3部構成で、それぞれの専門家が基礎から最新の知識まで、わかりやすく解説する。
要旨 現代人に必須の教養書。身の周りの景観や気象、防災、環境問題、そして日進月歩で解明されつつある宇宙の姿まで、地学は実に幅広く魅力的な学問です。本書は固体地球、大気海洋、天文の3部構成で、それぞれの専門家が基礎から最新の知識まで、わかりやすく解説します。地球と人間の関係から生じる多様な問題に対し、科学的事実を踏まえて取り組む能力を身につけましょう。文系・理系を問わず、すべての大学生に向けた新しい地学テキスト!
目次 第1部 活動する地球の姿(地球の概観と内部構造;プレートテクトニクス;地震と地震災害;岩石と鉱物;マグマと火山;地形と地層の成り立ち;地球と生命の歴史;人間社会と地球の関わり);第2部 地球をめぐる大気と海洋(大気の構造;雲と降水;地球の熱収支;大気の運動;海洋の構造;海洋の大循環;大気と海洋の相互作用;大気・海洋と人間);第3部 地球を取り巻く天体と宇宙(天体の運動と暦;惑星の運動と宇宙観の変遷;太陽系の姿と惑星探査;恒星としての太陽;恒星;宇宙の距離はしご;最新探査が描く宇宙の姿)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7664-2662-5   4-7664-2662-2
書誌番号 1113786957
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113786957

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 450 一般書 貸出中 - 2066563564 iLisvirtual