戦術的ピリオダイゼーションvsバルセロナ構造主義、欧州最先端をリードする二大トレーニング理論 -- footballista --
林舞輝 /著   -- ソル・メディア -- 2020.5 -- 19cm -- 268p

資料詳細

タイトル 「サッカー」とは何か
副書名 戦術的ピリオダイゼーションvsバルセロナ構造主義、欧州最先端をリードする二大トレーニング理論
シリーズ名 footballista
著者名等 林舞輝 /著  
出版 ソル・メディア 2020.5
大きさ等 19cm 268p
分類 783.47
件名 サッカー-トレーニング
注記 文献あり
著者紹介 1994年12月11日生まれ。25歳。イギリスの大学でスポーツ科学を専攻し、主席で卒業。2017年よりポルト大学スポーツ学部の大学院に進学。2019シーズンよりJFLに所属する奈良クラブのGMに就任し、2020年シーズンからは監督を務める。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 欧州サッカーアカデミズムの最高峰ポルト大学で学んだ25歳監督による、進化するサッカーの“実用書”。欧州サッカー界を二分した大きなトレーニング理論、「戦術的ピリオダイゼーション」と「構造化トレーニング」を明日にでも使えるような形で説明する。
要旨 本書は、欧州サッカー界を二分した大きなトレーニング理論、戦術的ピリオダイゼーションと構造化トレーニングを、なるべく読者が明日にでも使えるような形で説明するよう心がけた。ヴィトール・フラーデもパコ・セイルーロも、「サッカーとは何か」という問題へ大きく前進する一歩を踏み出し、新しい時代への扉を開き、選手、そして指導者たちに向けてサッカーの新たな考え方を提供した偉大な巨匠である。二人の大きな違いは、構造化トレーニングが「サッカー選手」の構造化と体系化を行おうとし、戦術的ピリオダイゼーションは「サッカーチーム」の構造化と体系化を行ったことにある。(「最後に」より一部抜粋)
目次 第1章 戦術的ピリオダイゼーション(生みの親、ヴィトール・フラーデ教授;「Modelo de Jogo」はプレーモデルか、ゲームモデルか;ゲームモデル(試合模型)とは何か?;実践的ゲームモデルの作り方;ゲームモデルを支えるプレー原則 ほか);第2章 構造化トレーニング(パコ・セイルーロとは何者か?;要素還元主義vs構造主義;「デカルト式」への批判;トレーニングの「目的」と「相互作用」というチームスポーツの特異性;「サッカー選手」の自己構造Self‐Structured Footballer ほか);林舞輝インタビュー「旅の終わり」
ISBN(13)、ISBN 978-4-905349-50-1   4-905349-50-8
書誌番号 1113786990
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113786990

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 1階ポピュラー 783.4 一般書 貸出中 - 2066273000 iLisvirtual