四合院、書院造、班家韓屋の装飾と美 -- クオン人文・社会シリーズ --
パクソンヒ /著, 吉川凪 /訳   -- クオン -- 2020.6 -- 19cm -- 267p

資料詳細

タイトル 日・中・韓伝統インテリア
副書名 四合院、書院造、班家韓屋の装飾と美
シリーズ名 クオン人文・社会シリーズ
著者名等 パクソンヒ /著, 吉川凪 /訳  
出版 クオン 2020.6
大きさ等 19cm 267p
分類 529.0222
件名 室内装飾-中国-歴史 , 室内装飾-日本-歴史 , 室内装飾-大韓民国-歴史 , 比較文化
注記 奥付のタイトル関連情報:四合院、書院造、班家韓屋を中心に
著者紹介 【パクソンヒ】延世大学卒業、理学博士。専攻は韓国住居史。全北大学教授、韓国住居学会会長、昭和女子大学客員教授、ブリティッシュコロンビア大学客員教授などを歴任し、現在は文化財庁文化財委員を務めている。著書に『韓国の住居と暮らし』(共著)、『インテリアカラーコーディネーションの理解』などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 似ているようで似ていない、似ていないようで似ている、東アジア3カ国の伝統インテリア装飾。その中に込められた美を探る。「第1章 東アジア住居文化の理解」から「第5章 三カ国の伝統インテリア装飾の特性と比較」までで構成する。
要旨 似てるようで似てない、似てないようで似てる東アジア三カ国伝統インテリア装飾。その中に込められた美を探る。
目次 1 東アジア住居文化の理解(住居は文化だ;インテリアは文化的アイデンティティのアイコン);2 中国文化の結晶―四合院(四合院の構成原理と背景;四合院の構造と空間の特性;上流四合院の事例と特性;四合院の伝統インテリア;四合院伝統インテリアに見る中国人の美意識);3 抑制と観照の緊張美―書院造(書院造の構成原理と背景;書院造の構造と空間の特性;上流書院造の事例と特性;書院造の伝統インテリア;書院造の伝統インテリアに見る日本人の美意識);4 空と疎通のヒューマンスケール―班家韓屋(班家韓屋の構成原理と背景;班家韓屋の構造と空間の特性;上流班家韓屋の事例と特性;班家韓屋の伝統インテリア;班家韓屋の伝統インテリアに見る韓国人の美意識);5 3カ国の伝統インテリア装飾の特性と比較(日中韓伝統インテリアの特性;日中韓の美意識比較;日中韓インテリア装飾比較)
ISBN(13)、ISBN 978-4-910214-01-6   4-910214-01-1
書誌番号 1113788224
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113788224

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