資料詳細

【図書】 漣のゆくえ

とむらい屋颯太 --
梶よう子／著 -- 徳間書店 -- ２０２０．６ -- ２０ｃｍ -- ２８３ｐ

タイトル	漣のゆくえ
副書名	とむらい屋颯太
著者名等	梶よう子／著
出版	徳間書店２０２０．６
大きさ等	２０ｃｍ２８３ｐ
分類	913.6
注記	文献あり
著者紹介	東京生まれ。２００５年「い草の花」で第１２回九州さが大衆文学賞大賞を受賞。０８年『一朝の夢』で第１５回松本清張賞を受賞し、単行本デビューする。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容	内容：泣く女．　穢れ．　冷たい手．　お節介長屋．　たぶらかし．　漣の行方
内容紹介	材木商木島屋の若旦那が亡くなった。葬儀のとき、颯太は昔馴染みの女に声をかけられる。お艶が来たということは、賑やかな葬式になる…（「泣く女」）。死者が残した未練や無念、生者が抱えた哀惜や苦悩を描く。とむらいの物語、第２弾。
要旨	死者が残した未練や無念、生者が抱えた哀惜や苦悩。避けようのない想いを和らげるのが、とむらい屋の生業。
ISBN(13)、ISBN	978-4-19-865102-2　　 4-19-865102-7
書誌番号	1113789009
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113789009

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