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【図書】
国際通貨体制の論理と体系
奥田宏司
/著 --
法律文化社 -- 2020.6 -- 22cm -- 353p
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資料詳細
タイトル
国際通貨体制の論理と体系
著者名等
奥田宏司
/著
出版
法律文化社 2020.6
大きさ等
22cm 353p
分類
338.97
件名
国際通貨
注記
索引あり
著者紹介
立命館大学名誉教授。1947年、京都市に生まれる。京都大学経済学研究科博士課程単位取得退学(1977年)、大分大学経済学部助教授、立命館大学国際関係学部教授を経て、現在に至る。経済学博士(京都大学)。著書『日本の国際金融とドル・円』(青木書店、1992年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容
内容:「利子生み資本・信用論」から国際通貨範疇へ. 流通必要貨幣量、再生産表式、信用創造. 外国為替、国際通貨、ポンド体制. 両大戦間期のポンドとドル. ドル体制の前史としてのIMF体制. 基軸通貨ドルと国際信用連鎖〈1971~1997年〉. 対米ファイナンス〈1998~2018年〉とドル体制の総括的把握. 対米ファイナンスにおける日本と中国の差異. ドル体制下の日本と中国. 経営収支、金融収支とマネーストック. ユーロ体制の成立とその基本的性格. ユーロシステムの国債等購入政策〈PSPP〉について. ユーロ地域の国際収支とドイツの国際収支について. 現代国際通貨体制の今後
目次
第1部 国際通貨範疇の定立とポンド体制(「利子生み資本・信用論」から国際通貨範疇へ;流通必要貨幣量、再生産表式、信用創造;外国為替、国際通貨、ポンド体制;両大戦間期のポンドとドル);第2部 ドル体制(ドル体制の前史としのIMF体制;基軸通貨ドルと国際信用連鎖(1971~1997年)―ドル体制の論理と体系(1);対米ファイナンス(1998~2018年)とドル体制の総括的把握―ドル体制の論理と体系(2);対米ファイナンスにおける日本と中国の差異;ドル体制下の日本と中国;経常収支、金融収支とマネーストック);第3部 ユーロ体制(ユーロ体制の成立とその基本的性格;ユーロシステムの国債等購入政策(PSPP)について;ユーロ地域の国際収支とドイツの国際収支について―欧州におけるドイツの比重の高まり、および対米ファイナンス);現代国際通貨体制の今後
ISBN(13)、ISBN
978-4-589-04090-9 4-589-04090-5
書誌番号
1113789824
URL
https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113789824
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所蔵
所蔵は
1
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0
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所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
4階社会科学
338.9
一般書
貸出中
-
2066478893
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