日経文庫 --
稲田将人 /著   -- 日経BP日本経済新聞出版本部 -- 2020.6 -- 18cm -- 263p

資料詳細

タイトル PDCAマネジメント
シリーズ名 日経文庫
著者名等 稲田将人 /著  
出版 日経BP日本経済新聞出版本部 2020.6
大きさ等 18cm 263p
分類 336
件名 経営管理
注記 文献あり
著者紹介 株式会社RE‐Engineering Partners代表。経営コンサルタント。早稲田大学大学院理工学研究科修了。豊田自動織機製作所より企業派遣で米国コロンビア大学大学院コンピューターサイエンス科で修士号を取得後、マッキンゼーアンドカンパニー入社。2008年、RE‐Engineering Partnersを設立。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 組織・チームで仕事をするマネジャー層の読者を想定した、マネジメントのためのPDCA入門。「業務の定義」「現状の把握法」「帳票の設計」「会議の運営」「人的要素」「立ち上げ方」まで落とし込んで、具体的な方法を伝授する。
要旨 本書は、PDCAを、職場や会社に、組織として導入するための実践的ノウハウを解説したものです。著者はトヨタの自動車工場でPDCAの作法を徹底的に学び、マッキンゼーを経て、様々な業界の事業再生に関わってきた経営コンサルタントです。ビジネスストーリー『戦略参謀』『経営参謀』の著者としても知られています。PDCAのそもそもの由来に始まり、なぜPDCAを生かせていない会社が多いのか、「組織のPDCA」を実践するための作法、P(挑戦)・D(実施)・C(学習)・A(進化)それぞれのプロセスの要諦まで、事例を挙げながら丁寧に解説していきます。PDCAという言葉や概念は知っているものの、会社や組織運営に生かせていないと感じているすべてのビジネスピープル、とりわけマネジャー、役員、経営者にとって必読の書です。
目次 第1章 PDCAとは何か?何のために使われるのか?;第2章 PDCAの基本作法;第3章 P:取り組むべき課題の定義と施策の決定;第4章 D:確実な実施のために行うべきこと;第5章 C:結果から「意味合い」を読み取り、次の打ち手につなげる;第6章 A:カイゼン PDCAの精度向上とバリュー・チェーンの進化
ISBN(13)、ISBN 978-4-532-11424-4   4-532-11424-1
書誌番号 1113790766
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113790766

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
磯子 公開 336 一般書 貸出中 - 2066350226 iLisvirtual
金沢 公開 Map 336 一般書 利用可 - 2066453351 iLisvirtual