坪内祐三 /著   -- 本の雑誌社 -- 2020.6 -- 21cm -- 397p

資料詳細

タイトル 本の雑誌の坪内祐三
著者名等 坪内祐三 /著  
出版 本の雑誌社 2020.6
大きさ等 21cm 397p
分類 019.9
件名 書評集 , 読書
注記 年譜あり
著者紹介 評論家。1958年5月8日東京生まれ。早稲田大学文学部、同大大学院修了。「東京人」編集部を経て、評論活動に入る。2020年1月13日、心不全のため急逝。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:坪内祐三ロング・インタビュー 坪内祐三述. 明治文化が一冊でわかる労作. ベスト1は『文藝倶楽部』石橋思案の「本町誌」だ!. 『週刊新潮』、『週刊文春』そして『週刊公論』のこと. 手探りのスタートと転換期の英断 岩波剛述 田中健五述. 『文学雑誌』はまだ続いているのだろうか?. 函入り本を出すと出版社は消える? 高崎俊夫述 坪内祐三述. 変わりゆく出版社と変わらない出版社. いまどんな雑誌が売れているかベスト250. 私が気になる!リトル・マガジンカタログ. 昭和の雑文家番付をつくる! 亀和田武述 坪内祐三述 目黒考二述. 「文豪」と編集者たち. ダメ人間作家コンテスト! 西村賢太述 坪内祐三述. おじさん三人組ツボちゃんと文壇バーに行く!. その1~その3. 江藤淳追悼号のこと 細井秀雄述. 追悼にはものすごいドラマがある 嵐山光三郎述. 追悼の伝統を貫く「映画芸術」が偉い! 亀和田武述. 吉行淳之介とその「世代」. 山口昌男先生のこと. 素晴らしいマイナーポエットを一人、失なってしまった. 週刊誌の編集者は早急に「魚雷自身」を書かせなさい! 坪内祐三述 荻原魚雷述. 死ぬまで現役の編集屋なのだ!. 平成の社史ベスト1は『銀座伊東屋百年史』です. 『木佐木日記』が文庫化されなかったのはなぜか?. 『時代を創った編集者101』の余白に ほか40編
内容紹介 1991年から2020年まで、『本の雑誌』及び『別冊本の雑誌』に書いた原稿、対談、座談会、その他三角窓口の投稿や近況コメントまで、“坪内祐三のすべて”をまるごと収録。巻末に年譜を付す。
要旨 伝説のロング・インタビューから三角窓口への投稿まで、「本の雑誌」に、書いて、話した、坪内祐三のすべてをまるごと収録!
目次 雑誌の目次を見るのが大好きだ;文学についてもいろいろ言いたい;ずっと編集者でいたかった;街と書店、酒と本こそが学校だ;アメリカ文化と映画が青春だった;活字があるから人生は楽しい;いつも「本の雑誌」とともにあった
ISBN(13)、ISBN 978-4-86011-443-5   4-86011-443-4
書誌番号 1113791414
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113791414

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港北 公開 Map 019 一般書 利用可 - 2066732595 iLisvirtual
山内 公開 Map 019 一般書 利用可 - 2066732609 iLisvirtual
公開 Map 019 一般書 利用可 - 2066459376 iLisvirtual