憎悪を生み出す言論を読み解く --
村山俊夫 /著   -- 明石書店 -- 2020.6 -- 19cm -- 173p

資料詳細

タイトル つくられる「嫌韓」世論
副書名 憎悪を生み出す言論を読み解く
著者名等 村山俊夫 /著  
出版 明石書店 2020.6
大きさ等 19cm 173p
分類 319.1021
件名 日本-外国関係-大韓民国 , 情報操作 , マス・コミュニケーションと社会 , 報道と政治
著者紹介 1953年生まれ。1986~87年、韓国に語学留学。韓国の87年民主化運動を目撃。帰国後、韓国語教室運営など。2016年再渡韓。キャンドル革命を経験し『韓国で起きたこと、日本で起きるかもしれないこと』(筆名・高木望、彩流社、2017)というレポートを出版。他に、著訳書として『アン・ソンギ 韓国「国民俳優」の肖像』(岩波書店、2011)、『転んだついでに休んで行こう』(白水社、2013)などがある。現在、ソウル市在住。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 マスコミがふりまく“韓国たたき”ウイルスに感染しないためのワクチン。
目次 国民統合への野望―コロナも、オリンピックも;なぜ「韓国」なのか―2018年まで;平昌オリンピックを貶める―2018年1月~2月;「平壌オリンピック」というデマ;Me too運動への視線―2018年2月~3月;南北和解ムードに冷水を浴びせる―2018年4月~5月;第6回日韓共同世論調査―2018年6月18日発表;文在寅政権攻撃の導火線 6・13地方選挙―2018年6月;再び登場した“旭日旗”をめぐる問題 済州島国際観艦式―2018年10月;「徴用工」への賠償判決を出した韓国大法院―2018年10月;政府を批判する者はつぶす;韓流アイドルが原爆被害を嘲弄?―2018年11月;慰安婦和解・癒やし財団の解散決定―2018年11月~12月;自衛隊哨戒機レーダー照射事件―2018年12月;韓国の国会議長は天皇や首相を「盗っ人」と呼んだのか―2019年2月;制裁・報復・対抗を叫ぶ人びと―2019年1月~3月;選挙戦略とパブリックコメント―2019年7月;独立運動はできなくても不買運動はできる―2019年7月~;『軍艦島』『主戦場』から『新聞記者』へ
ISBN(13)、ISBN 978-4-7503-5039-4   4-7503-5039-7
書誌番号 1113795311
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113795311

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鶴見 公開 Map 319.1 一般書 利用可 - 2067217228 iLisvirtual