新説・臓器再生 --
星野泰三 /著   -- 青月社 -- 2020.7 -- 21cm -- 189p

資料詳細

タイトル 幹細胞を活かすアノ手・コノ手・身近な手
副書名 新説・臓器再生
著者名等 星野泰三 /著  
出版 青月社 2020.7
大きさ等 21cm 189p
分類 491.11
件名 幹細胞 , 再生医療
著者紹介 医学博士。1988年、東京医科大学卒業。東京医科大学大学院で腫瘍免疫を研究。1994年、「がん化学療法による骨髄抑制の克服」で医学博士号を取得。その後、米国国立衛生研究所血液内科でフェローシップを受け、がん遺伝子治療の研究、再生不良性貧血の原因解明に関する研究、さらに先天性再生不良性貧血の原因究明につき米国血液学会ワークショップに従事。1996年帰国後、QOLを重視した腫瘍免疫を臨床的に探究する。2002年、細胞治療を専門とするプリミエールクリニックならびに中央研究所を設立。同クリニック院長就任。2010年、画期的な免疫療法の開発を目指した未来研究所を設立。2015年、2つの研究所をAstron Instituteとして統合し、特定細胞培養加工物製造事業者として厚生局より認定を受ける。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 同じ病名でも、人それぞれの人生観や体質、あるいは必要性によって、その病気を治す方法は異なります。従来の画一的医学にとらわれない、個人差を重んじるオーダーメード医療をあなたにも!
目次 1 腸内細菌が体をコントロールしている(腸内細菌が人の健康を左右している;腸内環境が崩れると病気が始まる ほか);2 アノ手 細胞培養上清液で体がよみがえる(幹細胞は自己複製能と多分化能がある;究極の若返り!幹細胞培養上清液 ほか);3 コノ手 気・血・水が生命活動をつくっている(東洋医学から見た体の成り立ち;なぜ人は病気になるのか ほか);4 身近な手 漢方の知恵で体がよみがえる(きれいな体をつくるために必要なこと;美しい肌 ほか);5 奥の手 「幹細胞」を活かす治療法(臓器再生・若返り治療のモデルケース;傷ついた部位からSOS信号を発信 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8109-1337-8   4-8109-1337-6
書誌番号 1113796593
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113796593

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