丹田とツボで創る --
竹井正己 /著   -- 日貿出版社 -- 2020.7 -- 21cm -- 271p

資料詳細

タイトル 竹井式陳式太極拳の学び方
副書名 丹田とツボで創る
著者名等 竹井正己 /著  
出版 日貿出版社 2020.7
大きさ等 21cm 271p
分類 789.27
件名 太極拳
注記 文献あり
著者紹介 本名・三雄。1950年(昭和25年)2月9日生まれ。東京都出身。幼少の頃より武術に興味があり、獨協大学入学時に少林寺拳法部へ入部、第5代主将を務める(少林寺拳法三段)。なお徳晋会を設立する瀬戸敏雄氏とは小学校の同級生で、後に大学で少林寺拳法を通じて再会、一時期指導を受けている。1975年、松田隆智氏と出会い、氏の主宰する中国武学研究会の初期メンバーとなる。以後、松田氏の書籍の相手役や中国への研究旅行に参加する。1980年代中盤に独立。東京都墨田区に中国武術武慧会を設立、以後、自らの武術の研鑽と指導を開始する。「月刊秘伝」2005年5月号に掲載された「我が修業時代」を始め、2008年7月号から2009年5月号まで隔月で「竹井式太極拳理論」を連載するなど、丹田とツボに注目した独自の理論を発表する。2018年4月16日逝去。享年68(歳)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 「金剛搗碓」「懶紮衣」「抱虎帰山」「単鞭」など全動作と用法を紹介。日中武道家の体型が違う?日本人には丹田が不可欠?など。長年太極拳を学んでも、「動きが硬い」「柔らかいけれど力がない」。本当に太極拳に必要な力はどこにあるのか?松田隆智師の最初期弟子が遺した、丹田とツボを利用した太極拳の学び方を公開!
目次 第1章 竹井式の基本―丹田とツボを知る(私の修業時代とツボへの気づき;恩師・松田隆智先生との出会いと教え ほか);第2章 陳式太極拳套路―丹田とツボを感じて動く(予備式―無極;起勢―太極 ほか);第3章 竹井式太極拳理論―編者による補記(力の源泉・丹田;馬歩で丹田を養う ほか);第4章 資料編―コラム・メモ・写真(竹井正己コラム;套路・型について ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8170-6032-7   4-8170-6032-8
書誌番号 1113797086
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113797086

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