有斐閣ストゥディア --
石田潤一郎 /著, 玉田康成 /著   -- 有斐閣 -- 2020.7 -- 22cm -- 292p

資料詳細

タイトル 情報とインセンティブの経済学
シリーズ名 有斐閣ストゥディア
著者名等 石田潤一郎 /著, 玉田康成 /著  
出版 有斐閣 2020.7
大きさ等 22cm 292p
分類 331
件名 経済学 , 契約
注記 欧文タイトル:ECONOMICS OF INFORMATION AND INCENTIVES
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【石田潤一郎】大阪大学社会経済研究所教授。2000年、ウィスコンシン大学マディソン校経済学部博士課程修了(Ph.D.)。信州大学経済学部講師、同助教授、大阪大学大学院国際公共政策研究科助教授、同准教授、大阪大学社会経済研究所准教授を経て、2010年より現職。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 投資家から出資を受けるには?ストア・マネジャーを何で評価する?安価なチェーン店を新たに作るべき?ビジネスを起業し成長させていく架空のストーリーから、情報とインセンティブにまつわる問題を追体験し、理論のエッセンスを楽しく学べるテキスト。
要旨 経営者の報酬をどう決める?ストア・マネジャーをどの指標で評価する?安価なチェーン店を新たに作るべき?ビジネスを起業し成長させていく架空のストーリーから、情報とインセンティブに関わる問題を追体験し、理論のエッセンスを楽しく学べる新しい教科書。
目次 情報・インセンティブ・契約―学ぶ必要がある大切なこと;第1部 モラル・ハザードの問題と解決策(期待効用理論とリスク分担―ビジネスのリスクはどのように分担されるべきか?;モラル・ハザード;基礎編―真面目に働いてもらうことは難しい?;モラル・ハザード:応用編―仕事の成果はどのように評価すればよいか?;組織の中のモラル・ハザード);第2部 アドバース・セレクションの問題と解決策(アドバース・セレクション―隠された知識が引き起こす問題とは何か?;シグナリング―隠された知識はどのように伝達するべきか?;スクリーニング―顧客の好みをどうすれば知ることができるか?);第3部 コミットメントの問題と解決策(コミットメント―退路を断つことのメリットとは何か?;不完備契約:基礎編―取引相手に足元を見られないためには?;不完備契約:応用編―どこまで自社で行うべきか?)
ISBN(13)、ISBN 978-4-641-15072-0   4-641-15072-9
書誌番号 1113797660
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113797660

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