望月諒子 /著   -- 光文社 -- 2020.7 -- 19cm -- 353p

資料詳細

タイトル 哄う北斎
著者名等 望月諒子 /著  
出版 光文社 2020.7
大きさ等 19cm 353p
分類 913.6
注記 欧文タイトル:Hokusai’s laugh
注記 文献あり
著者紹介 1959年愛媛県生まれ。神戸市在住。銀行勤務を経て学習塾経営。2010年ゴッホの絵画をめぐる『大絵画展』で第14回日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞。ほかに『壺の町』など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 イタリアの美術館から盗まれたクリムトの絵画が発見される。有名実業家が30億で買うらしいと業界が騒いでいる。そんな中、フェノロサの幻のコレクションが密かに買い戻されていて、そこに北斎の肉筆画が存在しているという。絵画ミステリー第3弾。
要旨 イタリアの美術館から盗まれたクリムトの絵画「婦人の肖像」が発見される。その絵を入手したのは評判の悪い美術商・吉崎為一郎だ。資金洗浄で生き延びてきた吉崎のバックには美術集団「朱鷺の会」がいる。有名実業家・清水谷貴実社長が、そのクリムトを30億で買うらしいと業界が騒いでいる。そんな中、明治初期に日本美術を精力的に集めたフェノロサのコレクションが密かに買い戻されていて、そこには一級品の北斎の肉筆画が存在しているという。どうやら件の朱鷺の会がその隠し財産を継承しているのではと噂されるが…。突然日本に現れた「クリムト」。美術愛好家たちを奮い立たせる幻のコレクション「北斎」。『大絵画展』『フェルメールの憂鬱』に続く、絵画ミステリー第3弾!!
ISBN(13)、ISBN 978-4-334-91357-1   4-334-91357-1
書誌番号 1113799092
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113799092

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公開 Map 913.6/モ 一般書 利用可 - 2068703061 iLisvirtual
山内 公開 913.6/モ 一般書 貸出中 - 2067269759 iLisvirtual