宗教の融合と分離・衝突 --
吉川弘文館 -- 2020.8 -- 22cm -- 294p

資料詳細

タイトル 日本宗教史 3
各巻タイトル 宗教の融合と分離・衝突
出版 吉川弘文館 2020.8
大きさ等 22cm 294p
分類 162.1
件名 宗教-日本-歴史
注記 欧文タイトル:History of Japanese Religions
内容 内容:宗教の融合と分離・衝突 伊藤聡著. 因果応報教説としての仏教とその東流 曾根正人著. 奈良・平安時代の神仏融合 吉田一彦著. 陰陽道と呪符と東アジア 水口幹記著. 修験道の成立 川崎剛志著. 中近世の「神道」 伊藤聡著. 入宋僧による新仏教運動の歴史的意義 大塚紀弘著. 身体生成をめぐる思想と中世仏教 高橋悠介著. 排仏論・護法論・三教一致論 森和也著. 近世・近代における反キリスト教論の系譜 狹間芳樹著. 国教問題と近代日本 畔上直樹著
内容紹介 仏教・神道・キリスト教をはじめ多様な宗教が併存する日本社会。他の信仰に対する寛容さを持つ一方、排他的な志向や事件も繰り返されている。古代から現代まで、さまざまな宗教・思想・信仰の融合と葛藤の軌跡を辿る。
要旨 仏教・神道・キリスト教をはじめ多様な宗教が併存する日本社会。他の信仰に対する寛容さを持つ一方、排他的な志向や事件も繰り返されている。古代から現代まで、さまざまな宗教・思想・信仰の融合と葛藤の軌跡を辿る。
目次 1 融合する神と仏(因果応報教説としての仏教とその東流;奈良・平安時代の神仏融合;陰陽道と呪符と東アジア;修験道の成立―仏法としての正統性を支える論理・言説・書物;中近世の「神道」);2 葛藤する諸宗教(入宋僧による新仏教運動の歴史的意義;身体生成をめぐる思想と中世仏教―五蔵観・魂魄・胎内説;排仏論・護法論・三教一致論―十七世紀から十九世紀;近世・近代における反キリスト教論の系譜;国教問題と近代日本―神社‐ネオ国教論の形成と展開)
ISBN(13)、ISBN 978-4-642-01743-5   4-642-01743-7
書誌番号 1113800020
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113800020

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公開 Map 162 一般書 利用可 - 2071956116 iLisvirtual