セリエA新世代コーチの現場で進む「知られざる革命」 -- footballista --
レナート・バルディ /著, 片野道郎 /著   -- ソル・メディア -- 2020.7 -- 19cm -- 309p

資料詳細

タイトル モダンサッカーの教科書 2
各巻タイトル セリエA新世代コーチの現場で進む「知られざる革命」
シリーズ名 footballista
著者名等 レナート・バルディ /著, 片野道郎 /著  
出版 ソル・メディア 2020.7
大きさ等 19cm 309p
分類 783.47
件名 サッカー
著者紹介 【レナート・バルディ】イタリア・カンパーニア州カーバ・デ・ティレーニ出身。地元のアマチュアクラブで育成コーチとしてキャリアをスタートし、セリエBのランチャーノ、バレーゼでカルミネ・ガウティエーリ監督のスタッフとして戦術分析を担当。ミハイロビッチがサンプドリア監督に就任した際にスタッフに加わり、ミラン、トリノ、そしてボローニャにも帯同。チームのパフォーマンスと対戦相手の分析を担う。2018年に『モダンサッカーの教科書』(ソル・メディア刊)を上梓。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 海外サッカー専門誌『footballista』で圧倒的人気のセリエAコーチ、レナート・バルディが複雑化するサッカー戦術を対話形式でわかりやすく解説。「理論」から「実践」へ。2020年におけるモダンサッカーの現在地を明らかにする。
要旨 ゲームモデル×トレーニング×テクノロジー、「理論」から「実践」へ―欧州最先端の「メソッド」はここまで進化している!海外サッカー専門誌で圧倒的人気のセリエAコーチ、レナート・バルディが複雑化するサッカー戦術を対話形式でわかりやすく解説。
目次 イントロダクション 「戦術パラダイムシフト」の先へ;第1章 欧州最先端では何が起こっているのか?(定着と混和が進む新戦術パラダイム;ペップ・シティは「退化」したのか:19‐20シーズンの現在地;今なお進化の途上にあるクロップのリバプール);第2章 セリエA新世代コーチの理論と実践(戦術的ピリオダイゼーションのイタリア的展開;ボローニャを立て直したゲームモデル導入プロセス;ボローニャの最先端データ分析・活用法;ゲストトーク:フィジカルコーチが「ケガ」を語る);第3章 「世界基準」で見た日本(ハリルジャパンから西野ジャパンへの変化;西野ジャパンはW杯をどう戦ったか;ロシアW杯の戦術トレンド:ボール支配だけでは不十分;森保ジャパンはどこに向かっているのか);エピローグ ボローニャでの新たな探究
ISBN(13)、ISBN 978-4-905349-52-5   4-905349-52-4
書誌番号 1113801215
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113801215

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 1階ポピュラー Map 783.4 一般書 利用可 - 2069089464 iLisvirtual