造形表現からとらえる福祉感性学の基幹 --
梅澤啓一 /著   -- 三元社 -- 2020.8 -- 22cm -- 321,44p

資料詳細

タイトル 感性生涯発達過程論
副書名 造形表現からとらえる福祉感性学の基幹
著者名等 梅澤啓一 /著  
出版 三元社 2020.8
大きさ等 22cm 321,44p
分類 701.4
件名 芸術心理学 , 感性 , 発達心理学
注記 索引あり
著者紹介 1950年、岐阜県生まれ。京都大学大学院教育学研究科博士後期課程教育学専攻満期退学。博士(文学)(大阪大学)。〈主著〉『感性と造形表現―その発達のメカニズム―』(晃洋書房、2003年)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 あらゆる生き様に通ずる、人間の本質と全体像。人間は、自らの「生きる意味」を問うことを通じて「幸福」を探究し、独自の生き方・あり方を培い・確立・発達させていく―。芸術家たちの全生涯にわたる造形表現活動を「感性」を軸にたどることによって、時代や地域を超えた普遍性を持つそのメカニズムが明らかとなる。
目次 第1部 乳幼児期から成人期までにおける感性発達とそのメカニズム(階層1・生理的感覚的感性と未分化な表現活動;階層2・感性(生活的価値意識)と造形表現活動の発生・分化;階層3・感性(生活的価値意識)と造形表現活動の成立・独立;階層4・美的感性と芸術的表現活動の発生・分化);第2部 成人期以降における感性発達とそのメカニズム―階層5・美的感性と芸術的表現活動の成立・独立~階層10・発達の最終階層(ミケランジェロにおける成人期以降の感性生涯発達過程;ゴヤにおける成人期以降の感性生涯発達過程;北斎における成人期以降の感性生涯発達過程;ムンクにおける成人期以降の感性生涯発達過程;ピカソにおける成人期以降の感性生涯発達過程;三岸節子における成人期以降の感性生涯発達過程;山下清における感性生涯発達過程)
ISBN(13)、ISBN 978-4-88303-513-7   4-88303-513-1
書誌番号 1113804840
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113804840

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